カマル・アチャンタの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:カマル・アチャンタ(インド)/提供:ittfworld

卓球選手紹介 カマル・アチャンタの使用用具・大会成績・プロフィール

2020.03.16 文:ラリーズ編集部

今回は、インド選手権8回優勝などの記録を持つ、インド代表のベテラン選手であるカマル・アチャンタについて紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

インドの主力選手として五輪にも3度の出場経験を持つカマル・アチャンタのプロフィールを見ていきましょう。

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カマル・アチャンタとは?

カマル・アチャンタは、インド代表として長期にわたり活躍している選手です。インド選手権8回優勝の実績を持ち、2010年のエジプトオープンではインド選手としては初となるワールドツアーシングルス優勝を果たすなど、インドの卓球界に大きな影響を与えた選手です。2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪、2016年のリオ五輪と3度の五輪出場経験を持ち、インド代表として活躍し続けています。

長期にわたりインドの卓球界を牽引するカマル・アチャンタのプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

カマル・アチャンタは、1982年7月12日生まれの37歳(2020年3月時点)のインド人卓球選手です。高い身体能力とボールセンスが持ち味の選手です。

カマル・アチャンタは、2010年のエジプトオープンでインド人選手としては初めてワールドツアーのシングルスで優勝し、注目を集めました。その後しばらくは成績が伸び悩む時期が続きましたが、近年少しずつ実力を伸ばし、2017年のインドオープンでシングルスベスト4、2020年のオマーンオープン優勝などの実績を残しました。

ダブルスでも、2017年のベルギーオープンベスト4、2020年のハンガリーオープンで男子ダブルス準優勝、混合ダブルスベスト4などの好成績を残しており、幅広く活躍しています。

また、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪、2016年のリオ五輪と五輪の個人戦にも3回の出場経験があります。 これらの功績が認められ、2019年にはインド政府から民間人を顕彰する勲章としては4番目に格式の高いパドマ・シュリー勲章を授与されました。

プレースタイル

カマル・アチャンタの戦型は、右シェーク裏裏のドライブ型です。187cmという長身から放たれる威力のあるフォアハンドが特徴的な選手です。

サーブは、比較的シンプルな下回転やナックルのショートサーブを多用しますが、要所ではYGサーブも使用します。レシーブはストップやツッツキなどの安定して入れるレシーブを多用します。

ラリーでは、前陣、後陣を問わず威力のあるボールを打ち込めることがアチャンタの強みとなっています。また、優れた身体能力と反射神経を活かし、逆を突かれたボールや相手の決め球に対しても予想外のコースに返球して盛り返すプレーも多くみられます。さらに、近年は前陣でのバックハンドの安定性も上がっており、ミスが少なくなっていることが好成績につながっているようです。

使用用具

カマル・アチャンタはandroの契約選手で、用具は全てandroのものを使用しています。ラケットが「トレイバーCI OFF」で、ラバーはフォア面、バック面ともに「ラザンター R53」を使用しているようです。

世界ランキング

カマル・アチャンタの2020年3月時点での世界ランキングは38位です。最高ランキングは30位(2018年12月)です。2007年の3月以降、10年以上もの長期にわたり常に2桁の順位をキープしています。

国際大会での主な成績

2010年 エジプトオープン シングルス優勝
2017年 ベルギーオープン ダブルスベスト4(サイチヤン・グナナセカランペア)
インドオープン シングルスベスト4
2020年 ハンガリーオープン ダブルス準優勝(サイチヤン・グナナセカランペア)、混合ダブルスベスト4(マニカ・バトラペア)
オマーンオープン シングルス優勝、ダブルスベスト4(ハーメット・デサイペア)

まとめ

インド代表として長期にわたり活躍し、インドの卓球界に大きく貢献したカマル・アチャンタ。37歳となった現在でも実力を伸ばし続けている彼が今後のワールドツアーや東京五輪でアチャンタがどのような活躍を見せるのか。彼の今後の活躍に期待が集まります。

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