龍崎東寅の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:龍崎東寅(三井住友海上火災保険株式会社)/撮影:槌谷昭人

卓球選手紹介 龍崎東寅の使用用具・大会成績・プロフィール

2022.12.30

文:ラリーズ編集部

今回は、数々の全日本タイトルを持ち、世界ジュニア入賞経験のある龍崎東寅(三井住友海上火災保険株式会社)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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龍崎東寅とは?

龍崎東寅は幼少期から全国大会で頭角を現していた選手です。ホープス・カブ・バンビ、そしてカデットと全日本選手権で数々のタイトルを築き上げ、世界ジュニア選手権でも張本智和(木下グループ)と組んだ男子ダブルスで準優勝を飾っています。

実業団ではなく、三井住友海上火災保険株式会社所属の卓球選手として活躍する龍崎東寅のプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

龍崎東寅のプロフィール


写真:龍崎東寅(三井住友海上火災保険株式会社)/撮影:槌谷昭人

龍崎東寅(りゅうざきとんいん)は、1998年12月29日生まれの24歳(2022年12月時点)です。新潟県出身で、5歳から父の影響で卓球をはじめ、小学生の時から新潟の名門・新発田ジュニア卓球クラブの中でも突出した才能を見せていました。また、当時の全日本選手権ではホープスの部・カブの部・バンビの部で優勝したこともあり、“怪物”と話題になっていました。

小学校卒業後はJOCエリートアカデミーに所属し、2012年には全日本選手権カデットの部の男子シングルスで優勝しています。同年にはベルギーオープンのU21男子シングルスでベスト4に入るなど、国際大会でも活躍していました。東京の中学・高校とエリートアカデミーを卒業すると、水谷隼さん、丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)らを輩出した名門・明治大学に進学しました。


写真:2021年の全日本選手権での龍崎東寅(当時明治大学4年)/撮影:ラリーズ編集部

高校3年生の時から全日本選手権男子シングルスでランク入りしていた龍崎は、明治大進学後も含めて5年連続でランクに入り続ける偉業を成し遂げ、2021年には自己最高成績となるベスト8入りを果たしました。

大学卒業後は実業団には行かず、三井住友海上火災保険株式会社に入社し、会社員と卓球選手の2足の草鞋を履いての活動となりました。そして、2021-2022シーズンからはTリーグ・岡山リベッツに所属し、現在2シーズン目を過ごしています。

龍崎東寅のSNS

Twitter

龍崎東寅のプレースタイル

龍崎東寅は右シェーク裏裏の攻撃型で、スピードと威力のあるフォアハンドドライブが特徴です。

相手のボールが浮いた時にはすかさずフォアハンドドライブを打ち込むスタイルで、回り込んで打つ場面も多く見られます。一方バックハンドドライブは安定感に富んでいて、ラリーで得意のフォアハンドにつなげられるように調整しています。基本的には俊敏なフットワークを生かして、フォアハンドドライブで決めに行くような戦術を取ることが多いです。

龍崎東寅の使用用具

龍崎東寅は、ラケットはバタフライの『インナーフォースレイヤーZLC』、ラバーは両面にバタフライの『テナジー05』を貼っているそうです。

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龍崎東寅の世界ランキング

龍崎東寅は2022年12月時点で世界ランキングを持っていません。最高ランクは2017年7月の100位です。カデットやジュニアの世界ランキングでは1桁まで上がっていた時もありました。

龍崎東寅の国内大会での主な成績

2006年 全日本選手権(バンビの部) 男子シングルス:優勝
2007年 全日本選手権(カブの部) 男子シングルス:優勝
2010年 全日本選手権(ホープスの部) 男子シングルス:優勝
2012年 全日本選手権(カデットの部) 14歳以下男子シングルス:優勝
2019年 東京選手権 男子シングルス:優勝
2021年 全日本選手権 男子シングルス:ベスト8

龍崎東寅の国際大会での主な成績

2012年 ベルギーオープン U21男子シングルス:ベスト4
2014年 クロアチアオープン 男子シングルス:ベスト4
2015年 フィリピンオープン U21男子シングルス:優勝
2016年 スロベニアオープン U21男子シングルス:ベスト4
世界ジュニア選手権 男子ダブルス:準優勝
2017年 ジャパンオープン U21男子シングルス:準優勝
ユニバーシアード 男子団体:銀メダル

まとめ

会社員と卓球選手の二足の草鞋を履く元祖怪物が、再び日本国内や世界でトップを目指すことができるのか。今後の彼の活躍に目が離せません。

龍崎東寅のインタビュー動画

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