曽根翔の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:曽根翔/提供:ittfworld

卓球選手紹介 曽根翔の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.06.01 文:ラリーズ編集部

今回は、高速のバックハンドで相手を凌駕する、曽根翔(愛工大名電高)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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曽根翔とは?

曽根翔は、全国中学校卓球大会男子シングルスで準優勝、OBが世界でも活躍する名門の愛工大名電高に在籍している、高校生の中のトップ選手の一人です。現代卓球のプレースタイルで着実に力をつけてきています。2019年には全国高等学校卓球選手権大会の男子ダブルスで準優勝と、ダブルスでも凡ミスの少ないプレーが際立つことからダブルスの名手とも言われています。

プロフィール

曽根翔は、兵庫県出身の高校3年生(2020年6月時点)です。卓球の名門である愛知工業大附属中学校を卒業し、インターハイで数多くの優勝を誇る愛工大名電高校に進学しました。

主にジュニアの日本代表として国際大会に出場していて、ジュニアやカデットの部で数々の優勝を飾っています。また、高校の先輩である田中佑汰(愛知工業大)や後輩の篠塚大登(愛工大名電高)と組んだ男子ダブルスでは一般の部においても優勝や準優勝になる事が多いです。


写真:曽根翔/提供:ittfworld

プレースタイル

曽根翔の戦型は右シェーク裏裏の攻撃型で、回転量の多いフォアハンドと、スピードと威力を持ち合わせたバックハンドドライブが特徴です。チキータからの展開も得意です。

日本の男子卓球においてバックハンド主体が普及し始めたのはここ数年でのことです。それまでは、バックハンドは安定して相手コートに入れるために必要な技術として使われていました。もちろん、以前からバックハンドが強みの選手もいましたが、母数としては多くはありませんでした。日本でバックハンドの威力の重要性が注目されるようになったのが、2012年の全日本選手権男子シングルスで優勝した吉村真晴の活躍です。当時全日本で無敗と言われていた水谷隼(木下グループ)と激闘を繰り広げましたが、鍵となったのが強烈なバックハンドでした。

以来、高校生を中心に強力なバックハンドを求める傾向が強まり、10代にしてパワフルな両ハンドを駆使する選手が増えてきて、バックハンド主体のプレースタイルが定着するようになりました。曽根もその1人で、手首の柔らかさを活かした多彩なチキータと、一撃で得点につなげるバックハンドドライブを持ち味としています。


写真:曽根翔/提供:ittfworld

使用用具

曽根翔はVICTASの契約選手で、ラケットは「KOKI NIWA」、ラバーはフォア面、バック面ともに「V15 Extra」を使用しています。「KOKI NIWA」は2種類のカーボンを搭載しつつ、中心の木材を厚くすることで超攻撃型卓球を可能にしたラケットです。

世界ランキング

曽根翔の世界ランキングはシニアで217位、U21で56位、ジュニアで82位(2020年4月時点)です。ジュニアの世界ランクは2019年に一旦下降しましたが、2020年には再び2桁ランクへと上昇しました。最高ランクは、シニアで2019年11月の205位、U21で2019年7月の22位、ジュニアで2018年8月の14位です。

国際大会での主な成績

2017年 全国中学校卓球大会 男子シングルス準優勝
2019年 全国高等学校卓球選手権大会 男子ダブルス準優勝

国際大会での主な成績

2017年 フランスジュニア&カデットオープン U15男子シングルス準優勝
スウェーデンジュニア&カデットオープン U15男子シングルスベスト4
スペインジュニア&カデットオープン U18男子シングルスベスト4、U15男子シングルスベスト4
ポーランドジュニア&カデットオープン U15男子シングルス優勝
2018年 チェコジュニア&カデットオープン U18男子シングルス準優勝
中国ジュニア&カデットオープン U18男子シングルス優勝
ベルギーオープン U21男子シングルスベスト4、男子ダブルス準優勝
ベラルーシオープン 男子ダブルス優勝
ポーランドオープン 男子シングルス優勝
韓国オープン U21男子シングルスベスト4
2019年 アジアジュニア&カデット選手権 U18男子シングルス5位、ジュニア男子ダブルス準優勝
ベラルーシオープン 男子ダブルス準優勝
世界ジュニア選手権 男子シングルスグループリーグ優勝

まとめ

インターハイ常連校としての強さを支えるキーパーソンが国際大会で活躍する日が来るのか。今後の彼の活躍に目が離せません。
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男子ランキング
2020.09.21
世界
日本
1
樊振東(中国)
17915 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
15525 pt
1
張本智和(日本)
13245 pt
2
丹羽孝希(日本)
9570 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.09.21
世界
日本
1
陳夢 (中国)
17915 pt
2
伊藤美誠(日本)
15440 pt
3
孫穎莎 (中国)
15165 pt
1
伊藤美誠(日本)
15440 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10815 pt