岸川聖也の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:岸川聖也(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 岸川聖也の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.06.25 文:ラリーズ編集部

世界ランキング過去最高16位をほこり、現在は卓球国内リーグ・ノジマTリーグのT.T彩たまと卓球男子ナショナルチームの代表コーチを務める岸川聖也を紹介します。プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本情報から世界ランキング16位までなる要因となった国際大会での成績についても触れていきます。

国内外で数多くの実績を残し、世界トップレベルで戦ってきた33歳の岸川聖也。今回はそんな岸川聖也のプロフィールを見ていきましょう。

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岸川聖也とは?

岸川聖也は、2012年のロンドン五輪のシングルスでベスト8など、国内外の数多くの大会で輝かしい実績を残してきた選手です。他にも、2013年の世界卓球でダブルス3位など、シングルス、ダブルスともに多くの好成績を残しています。

現在は日本代表コーチを務めるとともに、TリーグでもT.T彩たまのコーチとして活躍しています。

プロフィール

岸川聖也は1987年5月21日生まれの33歳(2020年6月時点)で、福岡県出身です。

幼少期から卓球を初め、その才覚は早くから現れていました。小学校時代は石田卓球クラブに所属し、全国的に活躍する選手となります。

スカウトの目にとまり、中学では名門校である仙台育英秀光中学に進学しました。中学から1人親元を離れスポーツ留学をし、卓球の実力をつけるとともに、寮生活などを経験する中で人間力を上げました。


写真:岸川聖也/提供:ittfworld

在学中に水谷隼と卓球により集中し、レベルアップを図る為にドイツへ武者修行に行きます。日本の義務教育では朝から午後まで練習出来ないことがドイツでは解消されました。

また毎週の試合があったり、世界から猛者が集まる地でもあったことがドイツに拠点を移した理由としてあげられます。

ドイツ留学した当初はブンデスリーガの3部リーグでプレーしていた岸川聖也。しかし、徐々に力を付けたことで1部リーグのデュッセルドルフやオクセンハオゼンでプレーするまでとなりました。

ドイツ留学後は仙台育英高校に進学し、インターハイ男子シングルス3連覇を日本人男子で初めて達成しました。女子では石川佳純が同じく高校インターハイで3連覇を成し遂げてます。この偉業は高校卓球界に新たなスタイルとしてドイツ式の戦い方を呼び込むきっかけとなりました。


写真:水谷隼(写真左)・岸川聖也(写真右)/提供:ロイター/アフロ

プロとして着実に力を付けていった岸川聖也。2009年世界選手権横浜大会男子ダブルスで水谷隼とペアを組み、3位を獲得します。続く2011年世界選手権ロッテルダム大会混合ダブルスでも福原愛とペアを組んで3位という好成績を残しました。

2012年ロンドン五輪男子シングルスでは世界ランキングで格上の呉尚垠を破る大金星を挙げ、ベスト8に入る堂々たる活躍を見せました。

国内大会でも全日本選手権のダブルスで5度優勝という素晴らしい実績を残しています。2020年1月には全日本引退を表明しました。

2019年には結婚を発表しました。

2018年からはTリーグに参戦し、T.T彩たまでプレーします。セカンドシーズンは選手兼コーチとしてチームを支えましたが、サードシーズンからはコーチ選任になることが決まっています。

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岸川聖也Instagram

プレースタイル

岸川聖也のプレースタイルはドライブ主戦型です。前中陣で構えることが多く、器用さを併せ持つオールラウンドプレイヤーです。岸川聖也の代名詞は日本卓球界の常識を一変させた程の巧みなバックハンド技術。

相手の苦手なコース、球種をしっかり観察する中でドライブをかけたり、ボールを殺したりすることが出来ます。

使用用具

岸川聖也の使用用具は、ラケットがバタフライのZLファイバー搭載の特注ラケットを使用していて、ラバーは両面ともバタフライの「ディグニクス05」を使用しているようです。

世界ランキング

岸川聖也の世界ランキング過去最高は16位です。

国内大会での戦績

2003年 インターハイ シングルス優勝
2004年 インターハイ シングルス優勝
2005年 インターハイ シングルス優勝
全日本卓球選手権 シングルス3位
2007年 全日本卓球選手権 ダブルス優勝
2008年 全日本卓球選手権 ダブルス優勝
2009年 全日本卓球選手権 ダブルス優勝
2010年 全日本卓球選手権 ダブルス優勝
2011年 全日本卓球選手権 ダブルス準優勝
2012年 全日本卓球選手権 ダブルス優勝
2014年 全日本卓球選手権 ダブルス準優勝
2015年 全日本卓球選手権 シングルス3位、ダブルス準優勝

国外大会での戦績

2008年 世界卓球広州 団体3位
2009年 世界卓球横浜 ダブルス3位(水谷隼ペア)
2010年 世界卓球モスクワ 団体3位
2011年 世界卓球ロッテルダム 混合ダブルス3位(福原愛ペア)
2012年 世界卓球ドルトムント 団体3位
ロンドン五輪 シングルスベスト8
2013年 世界卓球パリ ダブルス3位(水谷隼ペア)
2014年 世界卓球東京 団体3位

まとめ

日本男子卓球界を長きにわたり引っ張ってきたのは紛れもなく岸川聖也です。そんな彼は現在33歳。今後のより一層の活躍を望む一方で、後世にその技術を伝えるという役割を背負っているので両方に期待が高まります。

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男子ランキング
2020.12.04
世界
日本
1
樊振東(中国)
18490 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
17020 pt
1
張本智和(日本)
12990 pt
2
丹羽孝希(日本)
9435 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.12.04
世界
日本
1
陳夢 (中国)
19750 pt
2
孫穎莎 (中国)
16400 pt
3
伊藤美誠(日本)
15830 pt
1
伊藤美誠(日本)
15830 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10695 pt