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2019.05.25

岸川聖也の使用用具・大会成績・プロフィール

写真:岸川聖也T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

日本卓球Tリーグ・ノジマTリーグのT.T彩たまに所属し、世界ランキング過去最高16位をほこる岸川聖也を紹介します。プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本情報から世界ランキング16位までなる要因となった国際大会での成績についても触れていきます。

国内外で数多くの実績を残し、世界トップレベルで戦ってきた32歳の岸川聖也。今回はそんな岸川聖也のプロフィールを見ていきましょう。

岸川聖也とは?

岸川聖也と言って1番有名なのは2012年ロンドン五輪男子シングルス。当時世界ランキングトップレベルの韓国人プレイヤーである呉尚垠を破りベスト8に入る実績を残したことです。

プロフィール

岸川聖也は1987年5月21日生まれの32歳。福岡県出身。

幼少期より卓球を初め、その才覚は早くより現れていました。小学校時代は石田卓球クラブに所属し、全国的に活躍する選手となります。

スカウトの目にとまり、中学では名門校である仙台育英秀光中学に進学しました。中学から1人親元を離れスポーツ留学をし、寮生活などを経験する中で人としての上下関係や人間力を上げました。

在学中に水谷隼と卓球により集中しレベルアップを図る為にドイツへ武者修行しに行きます。日本の義務教育では朝から午後まで練習出来ないことがドイツでは解消されました。

また毎週の試合があったり、世界から猛者が集まる地でもあったことがドイツに拠点を移した理由としてあげられます。

ドイツ留学した当初は3部リーグでプレーしていた岸川聖也。しかし、徐々に力を付けたことで1部リーグのデュッセルドルフやオクセンハオゼンでプレーするまでとなりました。

ドイツ留学後は仙台育英高校に進学し、インターハイ男子シングルス3連覇を日本人男子で初めて達成。女子では石川佳純が同じく高校インターハイで3連覇を成し遂げてます。

この偉業は高校卓球界に新たなスタイルとしてドイツ式の戦い方を呼び込みました。

プロとして着実に力を付けていった岸川聖也。2009年世界選手権横浜大会男子ダブルスで水谷隼と共に3位を獲得します。続く2011年世界選手権ロッテルダム大会混合ダブルスでは福原愛と組んで3位。

2012年ロンドン五輪男子シングルスでは世界ランキングで格上の呉尚垠を破る大金星を挙げ、ベスト8に入る堂々たる活躍を見せました。

プレースタイル

岸川聖也のプレースタイルはドライブ主戦型です。前中陣で構えることが多く、器用さを併せ持つオールラウンドプレイヤーです。岸川聖也の代名詞は日本卓球界の常識を一変させた程の巧みなバックハンド技術。

相手の苦手なコース、球種をしっかり観察する中でドライブをかけたり、ボールを殺したりすることが出来ます。

使用用具

岸川聖也のラケットは特注のZLファイバーを使用しているようです。ラバーは両面ともディグニクス05を使用しているようです。

世界ランキング

岸川聖也の世界ランキング過去最高は16位です。

国内大会での戦績

2003年~2005年 インターハイ 男子シングルス優勝
2005年 全日本選手権大会 男子シングルス 3位
2007年~2010年 全日本選手権大会 男子ダブルス 優勝
2011年 全日本選手権大会 男子ダブルス 準優勝
2012年 全日本選手権大会 男子ダブルス 優勝
2014年 全日本選手権大会 男子ダブルス 準優勝
2015年 全日本選手権大会 男子シングルス 3位、男子ダブルス 準優勝

国外大会での戦績

2008年 世界卓球広州 男子団体 3位
北京五輪 団体 ベスト8
2009年 世界卓球横浜 男子ダブルス 3位
2010年 世界卓球モスクワ 男子団体 3位
2011年 世界卓球ロッテルダム 混合ダブルス 3位
2012年 世界卓球ドルトムント 男子団体 3位
ロンドン五輪 男子シングルス ベスト8
2013年 世界卓球パリ 男子ダブルス 3位
2014年 世界卓球東京 男子団体 3位

まとめ

日本男子卓球界を長きにわたり引っ張ってきたのは紛れもなく岸川聖也。そんな彼は現在32歳。今後のより一層の活躍を望む一方で、後世にその技術を伝えるという役割を背負っているので両方に期待が高まります。

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文:ラリーズ編集部

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