南波侑里香(平侑里香)の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2019年全日本選手権での平侑里香(サンリツ)/提供:西村尚己/アフロスポーツ

卓球選手紹介 南波侑里香(平侑里香)の使用用具・大会成績・プロフィール

2021.04.19

今回は、全日本社会人選手権で数々の入賞、全日本選手権でも3位に入る実力者の南波(旧姓:平)侑里香を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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南波侑里香とは?

南波侑里香は、日本リーグにて大活躍、全日本社会人選手権ではダブルスを中心に多くの入賞を遂げています。2016年にダブルスで、2018年にはシングルスで全日本社会人選手権を制しています。2019年には全日本選手権女子ダブルス3位、2021年にはシングルスベスト8の実績を残しています。

サンリツに所属してからは多くの勝利をもってチームの大黒柱となっています。また、2020年7月にTリーグ・木下アビエル神奈川への所属が決定し、Tリーグに参戦することになりました。木下アビエル神奈川では出場機会に恵まれませんでしたが、2021-2022シーズンは日本ペイントマレッツに所属することが発表されました。

プロフィール

南波侑里香は、1995年9月15日生まれの24歳(2020年8月時点)です。滋賀県出身で、中学から埼玉県の学校に通っていました。高校は名門、正智深谷高校に進学、その後はサンリツに所属して日本リーグに参戦していました。

サンリツに入ってから、6シーズンで単複合わせて80勝近くを収めています。その実力は一級品で、2016年に全日本社会人選手権ダブルスの部で優勝、2年後にはシングルスの部で優勝と実業団選手の中ではトップクラスの成績を残しています。2020年には全日本選手権女子ダブルスでベスト8、2021年にはシングルスベスト8に輝くなど、勢いのある選手です。

2021年4月からはサンリツを退社し、日本ペイントマレッツ所属のTリーガーとなりました。

自身のTwitterでは、SNS上で選手を中心に流行っていた“チャレンジ”に挑戦していく様子などが見られます。2021年2月には、元法政大学の南波裕輝(東京ガス)との結婚を発表しており、南波侑里香と姓が変わりました。

南波侑里香のTwitterはこちら!

プレースタイル

南波侑里香の戦型は右シェーク裏表の前陣速攻型で、ハイトスサービスからのフォアハンドの3球目攻撃が得意です。また、前陣での両ハンドのカウンターは一級品です。

ハイトスサービスを使用する選手は総じて3球目攻撃が上手です。ハイトスサービスはサーブミスのリスクが大きいですが、上手くいけば相手にとって大きな脅威ともなります。ハイトスサービスはトスを高くすることで、ボールが落下してくるときの勢いをサーブに加えることができるので、サーブ自体の威力も増します。

また、表ソフトの緩急のつけ方やフォアハンドのコントロールも上手です。ラリーになってからは、フォアハンドでのコースの打ち分けや表ソフトの緩急で相手を揺さぶり、自分の得点につなげています。

使用用具

南波侑里香はmizunoの契約選手で、ラケットは「フォルティウスFT ver.D」、ラバーはフォア面に「Q5」、バック面に表ソフトの「ブースターSA」を使用しています。

フォア面の「Q5」はmizunoのラバーの中でもトップクラスの性能を持つラバーです。相手の打球に負けない威力を持つためカウンターにも適していると言えます。バック面の「ブースターSA」はスピン系でドライブもプッシュもやりやすい、バックハンドに適した表ソフトラバーになっています。

世界ランキング

南波侑里香の世界ランキングは399位(2020年4月時点)です。国際大会の参加が少ないのでランキングは低めになっています。最高ランクは2014年7月の109位です。カデットやジュニアの時代には最高ランク2桁前半になるほどの実力を持っていました。

国内大会での主な成績

2014年 東京オープン 女子ダブルス優勝
全日本社会人選手権 女子ダブルス3位
2016年 全日本社会人選手権 女子ダブルス優勝
2017年 東京オープン 女子ダブルス準優勝
大阪オープン 女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝
全日本社会人選手権 女子シングルス3位
2018年 全日本社会人選手権 女子シングルス優勝
ユース五輪競技大会 女子シングルス準優勝、混合団体優勝
2019年 全日本選手権 女子ダブルス3位

まとめ

勝利を獲得し続ける実力派選手が国内で、そして国際試合で実績を挙げることができるのか。今後の彼女の活躍に注目です。

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