【卓球】SK7クラシックの性能を徹底レビュー 7枚合板の不朽の名作ラケット | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 【卓球】SK7クラシックの性能を徹底レビュー 7枚合板の不朽の名作ラケット

2023.02.13

バタフライの名作ラケット『SK7』の復刻モデルである『SK7クラシック』は、純木材7枚合板の王道ラケットとして親しまれています。今回はそんな『SK7クラシック』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

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『SK7クラシック』とは?

バタフライの日本製ラケットである『SK7クラシック』は、突然の廃盤に悲しみの声が多く生まれた名作ラケット『SK7』の復刻モデルとして2017年4月21日に発売されました。

ブレード構成は木材7枚合板、ブレードサイズは157×150mm(レギュラー)、ブレード厚は6.8mm、平均重量は91gとなっています。

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『SK7クラシック』の特徴

では、『SK7クラシック』の卓球ラバーとしての特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴①:抜群の扱いやすさ

『SK7クラシック』の特徴1つ目は、抜群の扱いやすさです。

『SK7』が往年の名作と言われた所以はその「扱いやすさ」にあります。その性能を受け継いだ『SK7クラシック』は、7枚合板らしいパワフルな打球を実現しつつ、クセのない仕上がりとなっているため、技術面で不安があるような選手が使っても扱いやすさを感じることができます。

特徴②:91gの重量

『SK7クラシック』の特徴2つ目は、91gの重量です。

『SK7クラシック』の重量は91gとなっており、ボールを受けた相手が「重い」と感じるような球を繰り出すことができます。両面に裏ソフトラバーを貼るとズッシリとした重みを感じますが、しっかりとラケットを振り切ることで、これまで体感したことのないような打球で相手を苦しめられます。

特徴③:回転のかけやすさ

『SK7クラシック』の特徴3つ目は、回転のかけやすさです。

特殊素材ラケットと比べて、『SK7クラシック』は純木材ラケットならではの球持ちの良さと回転のかけやすさにも定評があります。さまざまな種類のドライブを打ち分けて、サービス、レシーブでもしっかりと回転をかけることができます。

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『SK7クラシック』に向いているプレーヤー

『SK7クラシック』は、どのようなプレーヤーに向いているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

プレーヤー①:パワフルな選手

『SK7クラシック』に向いているプレーヤー1人目は、パワフルな選手です。

その重量と厚みにより、重さを感じるのが特徴の『SK7クラシック』は、やはりそれを振り切ることができる力のあるプレーヤーに向いています。

プレーヤー②:初心者~上級者

『SK7クラシック』に向いているプレーヤー2人目は、初心者~上級者です。

純木材7枚合板の名作である『SK7クラシック』は、初心者から上級、プロ選手までレベルを問わず、また特性も選ばず、オールラウンドなプレーヤー向きのラケットです。

プレーヤー③:特殊素材ラケットで迷っている選手

『SK7クラシック』に向いているプレーヤー3人目は、特殊素材ラケットで迷っている選手です。

現状、特殊素材ラケットの球持ちや回転に問題を感じているプレーヤーにとって『SK7クラシック』は、その課題を解決してくれる可能性がある卓球ラケットです。純木材7枚合板ならではの球持ちの良さと回転のかけやすさを体感することができます。

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まとめ:『SK7クラシック』で勝てる卓球を実現しよう

いかがだったでしょうか。今回は『SK7クラシック』を紹介しました。本記事を参考にして、ぜひ『SK7クラシック』を使用してみてください。

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