写真:大島祐哉(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
卓球用具紹介 【2022年最新版】卓球ゲームシャツ/ユニフォームおすすめ15選|バタフライ,ミズノ,VICTASの人気商品を紹介
2022.09.20
文:ラリーズ編集部
卓球の試合をする上で、私達を彩ってくれるユニフォーム。今回は、何種類もあるユニフォームやゲームシャツの中からどれを選択すればよいか悩んでいる方に向け、おすすめの卓球ユニフォーム・ゲームシャツをご紹介します。
本記事では、ユニフォーム・ゲームシャツの特徴についてまとめていますので、ユニフォーム購入の際の参考にしてみてください。
このページの目次
- 1 卓球ゲームシャツ/ユニフォームおすすめ15選
- 1.1 おすすめ①:ゲームシャツ2022年日本代表着用モデル(ミズノ)
- 1.2 おすすめ②:アクアリングユニフォーム(ヤサカ)
- 1.3 おすすめ③:エルクレスト・シャツ(バタフライ)
- 1.4 おすすめ④:ゲームシャツ(ミズノ)
- 1.5 おすすめ⑤:チェリル・シャツ(バタフライ)
- 1.6 おすすめ⑥:シャツライオン(DONIC)
- 1.7 おすすめ⑦:スカイリーフシャツ(ニッタク)
- 1.8 おすすめ⑧:V-LGS224(VICTAS)
- 1.9 おすすめ⑨:ディアゴナルシャツ(バタフライ)
- 1.10 おすすめ⑩:Rallys×Pandaniコラボユニフォーム(Rallys)
- 1.11 おすすめ⑪:スカイオーロラシャツ(ニッタク)
- 1.12 おすすめ⑫:FULL DESIGN SHIRT B+(andro)
- 1.13 おすすめ⑬:パトナール・シャツ・レディース(バタフライ)
- 1.14 おすすめ⑭:フラチェックスシャツ(ニッタク)
- 1.15 おすすめ⑮:RallysオリジナルTシャツ(Rallys)
- 2 ユニフォーム・ゲームシャツの選び方
- 3 卓球練習時のウェア・服装・練習着
- 4 卓球時のウェア・服装・練習着以外にも試合では他にも細かなルール
- 5 ゲームパンツもこの機会にチェック!
卓球ゲームシャツ/ユニフォームおすすめ15選
おすすめ①:ゲームシャツ2022年日本代表着用モデル(ミズノ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム1つ目は、ゲームシャツ2022年日本代表着用モデル(ミズノ)です。
2022年の日本代表選手が着用しているユニフォームのレプリカヴァージョンです。スポンサーロゴもしっかり入っており、これを着ればあなたも日本代表選手!? カラーは「ブラック」「ライムグリーン」「ピンク」の3色展開です。
おすすめ②:アクアリングユニフォーム(ヤサカ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム2つ目は、アクアリングユニフォーム(ヤサカ)です。
ユニフォーム名にアクアリングとあると通り、水面をモチーフにしたデザインとなっています。今では珍しくなってきた襟付きタイプのユニフォームで、自分らしさを出すにはうってつけかも知れません。ブルー、グリーン、オレンジの3色があります。
おすすめ③:エルクレスト・シャツ(バタフライ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム3つ目は、エルクレスト・シャツ(バタフライ)です。
老若男女問わず着ることができるような、シンプルなデザインのゲームシャツです。今年の全日本選手権でも多くのバタフライ契約選手が着用していました。男子シングルスの決勝で、水谷隼選手(木下グループ)がロゼ色のこのユニフォームを着用し、V10を達成しています。ロゼ、オレンジ、ブルー、ブラックの4色があります。
>>水谷隼、エルクレスト・シャツを着用して全日本選手権V10を達成!
おすすめ④:ゲームシャツ(ミズノ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム4つ目は、ゲームシャツ(ミズノ)です。
日本女子の代表ユニフォームの印象が強いMIZUNOですが、他にも多くのユニフォームがあります。今回紹介するユニフォームは、今年の全日本卓球選手権の男子シングルス決勝で大島祐哉選手(木下グループ)が着用していたものになります。日本代表選手と同じユニフォームを着て、代表選手気分を味わってみるのもおすすめしたい楽しみ方の一つです。
>>大島祐哉、紹介したユニフォームを着用し全日本選手権大活躍!
おすすめ⑤:チェリル・シャツ(バタフライ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム5つ目は、チェリル・シャツ(バタフライ)です。
バタフライはレディースのユニフォームがとても豊富です。さわやかなドット柄が印象的なレディース用のユニフォームで、カラーは「ロゼ」、「ブラック」、「ネイビー」の3色展開となっています。
おすすめ⑥:シャツライオン(DONIC)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム6つ目は、シャツライオン(DONIC)です。
ブラックベースにネオンカラーでライオンが描かれており、力強いデザインが印象に残るウェアです。「強さは、チカラ」と紹介されており、このユニフォームを着ることが相手にとって脅威に感じるかもしれません。ブラックxマゼンダ、ブラックxターコイズブルー、ブラックxイエローの3色があります。
>>DONIC契約選手、ワルドナー(スウェーデン)の紹介はこちら!
おすすめ⑦:スカイリーフシャツ(ニッタク)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム7つ目は、スカイリーフシャツ(ニッタク)です。
四季折々の風景をデザインのテーマにしているゲームシャツです。シンプルなデザインが多い卓球ユニフォームですが、カラフルなこのユニフォームを着ていると自分のプレーがさらに“映える”のではないでしょうか。ブルー、レッド、グリーン、イエローの4色があります。
>>ニッタク契約選手、森薗美月(木下グループ)の卓球ギアはこちら!
おすすめ⑧:V-LGS224(VICTAS)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム8つ目は、V-LGS224(VICTAS)です。
Victasのアイデンティティである「切り拓く」をイメージに、鮮やかなアクセントを取り入れたレディスオリジナルのグラフィックデザインのレディースユニフォーム。カラーは「ブラック」、「ブルー」、「レッド」の3色展開です。
おすすめ⑨:ディアゴナルシャツ(バタフライ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム9つ目は、ディアゴナルシャツ(バタフライ)です。
2020年4月に発売されたニューモデル。濃淡を使い分けたカラーリングと、シャープなストライプ模様は、プレーヤーに勝利へのエネルギーを与えてくれます。現時点では、2021年秋までの発売が決まっています。カラーはブルー、レッド、ブラックの3種類です。
>>TSPの超攻撃型ラケット!スワットパワーの紹介はこちら!
おすすめ⑩:Rallys×Pandaniコラボユニフォーム(Rallys)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム10個目は、Rallys×Pandaniコラボユニフォーム(Rallys)です。
卓球ファンの間で話題のユニフォームメーカー「Pandani(パンダーニ)」と卓球メディア「Rallys(ラリーズ)」がコラボして開発したオリジナルユニフォーム。「軽くて、乾きやすい」を追求し、プレー時の快適さを極限まで高められています。
おすすめ⑪:スカイオーロラシャツ(ニッタク)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム11個目は、スカイオーロラシャツ(ニッタク)です。
ニッタクのユニフォームシリーズ「スカイシリーズ」の一つ。ユニフォーム全体に煌めく星をちりばめたデザインは、華やかでありながらも、男性にもピッタリ。サイズも合計10サイズ展開されており、チームで揃えやすいのも嬉しいところです。カラーは、ブルー、レッド、ピンク、グリーン、イエローの5種類です。
おすすめ⑫:FULL DESIGN SHIRT B+(andro)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム12個目は、FULL DESIGN SHIRT B+(andro)です。
インパクトのあるこのデザインは、今やandroを象徴するユニフォームとなっています。学生に人気があり、大会会場では必ずと言っていいほどこのユニフォームを見かけます。他の卓球ユニフォームとは一線を引いたこのデザイン、一度手にとって見てはいかがでしょうか。
おすすめ⑬:パトナール・シャツ・レディース(バタフライ)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム13個目は、パトナール・シャツ・レディース(バタフライ)です。
サイドがドット柄になっていて、とても可愛らしいデザインです。また、右腕と左腕の柄が違うアシンメトリーになっていて、とてもおしゃれです。ロゼ、オレンジ、ライム、スカイの4色展開で自分に合った色を見つけやすいです。
男女兼用のため、ミックスダブルスでも合わせやすくおすすめのユニフォームです。伸縮性にも優れていて、のびのびプレーできます。
おすすめ⑭:フラチェックスシャツ(ニッタク)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム14個目は、フラチェックスシャツ(ニッタク)です。
「オトナカワイイ」花柄とチェック柄が合わせられたとても女性らしいデザインとなっています。ブルー、ピンク、オレンジの3色があり、色が違うと印象がガラッと変わるため、色違いで持つのもおすすめです。
また、異形断面繊維でドライ感を保ち、特殊セラミックスでUVカットにも優れた素材であるため、長時間の試合でも問題ありません。機能性そして女性らしさを兼ね備えたユニフォームとなっています。
おすすめ⑮:RallysオリジナルTシャツ(Rallys)
おすすめの卓球ゲームシャツ/ユニフォーム15個目は、RallysオリジナルTシャツ(Rallys)です。
JTTAロゴ入りで公式戦でも使えるラリーズのオリジナルTシャツです。ファッションの邪魔をしないシンプルなデザインで卓球のユニフォームが派手だと思ってしまう人にもおすすめです。通気性や伸縮性などに優れ、機能面も申し分なく、プレーに打ち込むことができます。ブラックとイエローの2色があります。
ユニフォーム・ゲームシャツの選び方
卓球の試合ではユニフォームを着用する必要があります。そして、着用するユニフォームを選ぶ際には、いくつかの規定を守る必要があります。
ユニフォームは「JTTA」と書かれたワッペンが取り付けられているものを選択する必要があります。「JTTA」とは、「Japan Table Tennis Association」の略称であり、日本卓球協会公認のユニフォームであることを表しています。
このワッペンはユニフォームの上だけでなく、下(ズボンやスカート)にも取り付けられてなければなりません。
他のルールとしては、ユニフォームの色はその大会で使われる卓球ボールの色と異なる色を選択する必要があります。例えば、試合で使われている卓球ボールの色が白色であれば、白色が部分的にでも含まれているユニフォームは着用することはできません。
試合の対戦相手のユニフォームの色にも配慮する必要があります。自分が着用するユニフォームの色は、対戦相手のユニフォームの色と異なる色を選ばなければなりません。
このように卓球の大会で着用するユニフォームには守らなければならないルールがあります。もしもルールを守らなければ、練習の成果を発揮することなく失格となる恐れがあるため、ユニフォームの選択は慎重に行い、自分の気に入ったユニフォーム・ゲームシャツで試合に臨みましょう。
卓球をする際の服装・練習着は、卓球をこれから始めようと考えている方にとって気になるポイントのひとつです。所属しているチームの方針によって多少の違いはありますが、練習着を問われることはほとんどありません。運動に適した練習着を着て、練習に臨みましょう。
卓球練習時のウェア・服装・練習着
卓球は、素早い動きを要求される、汗をかきやすいスポーツです。そんな卓球の練習におすすめの練習着は、Tシャツと短パンです。この服装の利点としては、競技中に無駄な抵抗を起こさずに素早い動きに対応できるため、競技に集中できるという点があげられます。
また、Tシャツは着脱が容易であるため、汗をかいたときに素早く着替えることができます。多くのメーカーから販売されている吸水性・速乾性に優れているドライTシャツを着用するとよいでしょう。
所属しているチーム内で、練習時に着用するオリジナルのTシャツを作ることもおすすめです。チームメンバー全員で同じTシャツを着用して練習に励むことで、メンバー同士の士気や協調性が向上するかもしれません。
シューズは運動靴や体育館などで使用する内履きシューズでも問題ありませんが、練習に専念したいのであれば卓球用のシューズを履くことが大切です。
靴下に関する規定も特にありません。ただし、卓球メーカーが販売している厚手の丈夫な靴下であれば、汗に強く素早い動きにも対応できるためおすすめです。
>>卓球の見方は5分で変わる 16cmのトスが明暗を分ける「サーブ」に注目
卓球時のウェア・服装・練習着以外にも試合では他にも細かなルール
また、試合に臨むためにはゼッケンをユニフォームにつけなければならないため、ゼッケンをユニフォームにつけるための安全ピンを持参する必要があります。この安全ピンは業務用に売られているものでも問題ありませんが、卓球メーカーが販売しているデザインに富んだものも売られているため自分の好みに合わせて購入するとよいでしょう。
他のルールとしては、ユニフォームの色はその大会で使われる卓球ボールの色と異なる色を選択する必要があります。例えば、試合で使われている卓球ボールの色が白色であれば、白色が部分的にでも含まれているユニフォームは着用することはできません。
例外としては、中学生大会の市内予選では学校指定の体操着で参加する生徒もいるため、白ボールを使う大会でも白いユニフォームの着用が容認されています。なお、現在ではオレンジボールに代わって白いボールが主流となりつつあるため、白いユニフォームは選択しないほうが賢明です。
試合の対戦相手のユニフォームの色にも配慮する必要があります。自分が着用するユニフォームの色は、対戦相手のユニフォームの色と異なる色を選ばなければなりません。もしも個人戦で同じチームの選手と対戦する場合にも、どちらかの選手が別のユニフォームに変更する必要があります。
以上のことから、ユニフォームは一着だけでなく、色が異なるものを何着か用意しておく必要があります。
なお、身体的な理由で上述したすべてのルールを守ることができない場合には、審判長に許可を得なければなりません。
シューズや靴下に関するルールについては、特に定められていません。そのため、練習と同じく卓球シューズではなく、室内用の運動靴で参加することも可能です。ただし、大会で好成績を収めたい場合には、卓球シューズを履いて参加するほうが望ましいといえます。