卓球用具紹介 【卓球】バタフライのおすすめユニフォーム8選 今人気の商品をチェック!
2020.06.28
文:ラリーズ編集部
「用具にこだわってる」と言うときの「用具」が指すのは、ラバーやラケット、シューズがほとんどで、ユニフォームを指す場面はあまりないのではないでしょうか?実際、ラバーやラケットはものすごいこだわってるけど、ユニフォームは特にこだわりはないという選手はけっこういるものです。
確かに、ユニフォームの違いで卓球のパフォーマンスに差が出ることは、この素材だから動き易い等はあるかもしれませんが、基本的にはありません。ですが、ありふれたユニフォームを着ている選手より、珍しいユニフォーム着ている選手の方が「なんか強そう」に見えませんか?
また、ここ数年は、空前の卓球ブームによってメディアからの注目度もどんどん増しています。せっかくなら、普通のユニフォームでプレーするよりも、オシャレなユニフォームを着てプレーして、もっと多くの人に卓球に対してポジティブなイメージを持ってもらいたくないですか?
というわけで、今回はバタフライのオススメユニフォーム8選と題しまして、バタフライから発売されているオシャレでカッコいい、注目のユニフォームを紹介していきます。
▼試合で使えるラリーズオリジナルゲームシャツ▼
>>RallysTシャツ購入はこちらから
このページの目次
ユニフォーム・ゲームシャツの選び方
卓球の試合ではユニフォームを着用する必要があります。そして、着用するユニフォームを選ぶ際には、いくつかの規定を守る必要があります。
ユニフォームは「JTTA」と書かれたワッペンが取り付けられているものを選択する必要があります。「JTTA」とは、「Japan Table Tennis Association」の略称であり、日本卓球協会公認のユニフォームであることを表しています。このワッペンはユニフォームの上だけでなく、下(ズボンやスカート)にも取り付けられてなければなりません。
他のルールとしては、ユニフォームの色はその大会で使われる卓球ボールの色と異なる色を選択する必要があります。例えば、試合で使われている卓球ボールの色が白色であれば、白色が部分的にでも含まれているユニフォームは着用することはできません。
試合の対戦相手のユニフォームの色にも配慮する必要があります。自分が着用するユニフォームの色は、対戦相手のユニフォームの色と異なる色を選ばなければなりません。
このように卓球の大会で着用するユニフォームには守らなければならないルールがあります。もしもルールを守らなければ、練習の成果を発揮することなく失格となる恐れがあるため、ユニフォームの選択は慎重に行い、自分の気に入ったユニフォーム・ゲームシャツで試合に臨みましょう。
バタフライのユニフォーム:エルクレスト・シャツ
2019年の全日本選手権で水谷隼選手が着用して優勝したことで、「ヴィクトリーユニフォーム」となった一枚です。メインカラーにピッタリ合う襟の配色は、ユニフォームそのもののシンプルなデザインをよく引き立てており、スタイリッシュの一言に尽きます。カラーはロゼナ、オレンジ、ブルー、ブラックの4種類です。
バタフライのユニフォーム:エレバス・シャツ
ダークな色合いを基調としながら、明るい光線が交じわり合うことで立体感のあるデザインに仕上がっています。デジタルアートと呼ぶに相応しいそのデザインは、これまでのユニフォームとは一線を画するものです。カラーはネイビー、ブラック×ミント、ブラック×ロゼの3種類です。
バタフライのユニフォーム:ネオルド・シャツ
カラーによって雰囲気がかなり違うユニフォームです。袖のストライプ柄が鎧の肩当てを彷彿とさせて、着ているだけで闘志が涌き出てきそうたなデザインになっています。カラーはレッド、ライム、ブラック×ピンク、ブラック×スカイの4種類です。
バタフライのユニフォーム:クレセリア・シャツ
木葉のモチーフが散りばめられており、神秘的な雰囲気を醸し出しているレディースモデルのユニフォームです。卓球のユニフォームは男女兼用のものが多いため、デザインもユニセックスものがほとんどなのですが、このユニフォームは女性の「華やかさ」を全面的に演出するデザインになっています。カラーはオペラピンク、ブライトグリーン、ウルトラマリンの3種類です。
バタフライのユニフォーム:ファインスクエア・シャツ
「未来」をイメージしたネオン菅風のデザインのユニフォームです。その名のとおり、細かな四角形が重なり合っている模様は、まさに「未来のユニフォーム」といえるでしょう。カラーはレッド、ブルー、ネイビーの3種類です。
バタフライのユニフォーム:パトナール・シャツ
暗めの色が基調でありながらも、オレンジやピンク、水色の水玉模様が入ったポップな雰囲気を感じられるユニフォーム。男女兼用のデザインなので、チームやミックスダブルスでも揃えやすい一枚になっています。レディースモデルもあります。カラーはロゼ、オレンジ、ライム、スカイの4種類です。
バタフライのユニフォーム:ドイスライト・シャツ
ドイスはポルトガル語で2という意味で、その名のとおり、胸から上と下で2色が使い分けられています。デザイン自体はシンプルながらも、配色が絶妙なので、あらゆる年代のプレーヤーにピッタリなユニフォームです。カラーはピンク、ブラック、ネイビー、ブルーの4種類です。
バタフライのユニフォーム:フルコラル・シャツ
ベーシックなチェック柄とグラデーションを組み合わせた馴染みやすいデザインが特徴のユニフォーム。カラーによって、明るめ、暗めと雰囲気が大きく異なるため、幅広い年代の方が着られる一枚です。カラーはレッド、ブルー、ブラックの3種類です。