卓球界には多くのプロリーグやプロツアーが開催されている。その中でも最もレベルの高い大会の一つに世界選手権がある。今回は、世界卓球選手権大会の男子団体・シングルス・ダブルスと混合ダブルスの1990年以降の歴代優勝をまとめた。
>>水谷隼が語る!なぜ中国は卓球が強いのか?
世界卓球選手権男子団体 歴代優勝国一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝国 |
1991年 |
千葉(日本) |
スウェーデン |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
スウェーデン |
1995年 |
天津(中国) |
中国 |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
中国 |
2000年 |
クアラルンプール(マレーシア) |
スウェーデン |
2001年 |
大阪(日本) |
中国 |
2004年 |
ドーハ(カタール) |
中国 |
2006年 |
ブレーメン(ドイツ) |
中国 |
2008年 |
広州(中国) |
中国 |
2010年 |
モスクワ(ロシア) |
中国 |
2012年 |
ドルトムント(ドイツ) |
中国 |
2014年 |
東京(日本) |
中国 |
2016年 |
クアラルンプール(マレーシア) |
中国 |
2018年 |
ハルムスタッド(スウェーデン) |
中国 |
2020年 |
釜山(韓国) |
※開催中止 |
2022年 |
成都(中国) |
中国 |
>>水谷隼が語る!なぜ中国は卓球が強いのか?
世界卓球選手権女子団体 歴代優勝国一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝国 |
1991年 |
千葉(日本) |
統一コリア |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
中国 |
1995年 |
天津(中国) |
中国 |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
中国 |
2000年 |
クアラルンプール(マレーシア) |
中国 |
2001年 |
大阪(日本) |
中国 |
2004年 |
ドーハ(カタール) |
中国 |
2006年 |
ブレーメン(ドイツ) |
中国 |
2008年 |
広州(中国) |
中国 |
2010年 |
モスクワ(ロシア) |
シンガポール |
2012年 |
ドルトムント(ドイツ) |
中国 |
2014年 |
東京(日本) |
中国 |
2016年 |
クアラルンプール(マレーシア) |
中国 |
2018年 |
ハルムスタッド(スウェーデン) |
中国 |
2020年 |
釜山(韓国) |
※開催中止 |
2022年 |
成都(中国) |
中国 |
>>【永久保存版・平成振り返り】日本の卓球界が右肩上がりに躍進 平成21年〜31年
世界卓球選手権男子シングルス 歴代優勝選手一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝者 |
1991年 |
千葉(日本) |
ヨルゲン・パーソン(スウェーデン) |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
ジャン=フィリップ・ガシアン(フランス) |
1995年 |
天津(中国) |
孔令輝(中国) |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
ヤン=オベ・ワルドナー(スウェーデン) |
1999年 |
アイントホーフェン(オランダ) |
劉国梁(中国) |
2001年 |
大阪(日本) |
王励勤(中国) |
2003年 |
パリ(フランス) |
ヴェルナー・シュラガー(オーストリア) |
2005年 |
上海(中国) |
王励勤(中国) |
2007年 |
ザグレブ(クロアチア) |
王励勤(中国) |
2009年 |
横浜(日本) |
王皓(中国) |
2011年 |
ロッテルダム(オランダ) |
張継科(中国) |
2013年 |
パリ(フランス) |
張継科(中国) |
2015年 |
蘇州(中国) |
馬龍(中国) |
2017年 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
馬龍(中国) |
2019年 |
ブダペスト(ハンガリー) |
馬龍(中国) |
2021年 |
ヒューストン(アメリカ) |
樊振東(中国) |
2023年 |
ダーバン(南アフリカ) |
樊振東(中国) |
>>「初めに決めたことが一番正しい」 丹羽の“哲学”とは?
世界卓球選手権男子ダブルス 歴代優勝選手一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝者 |
1991年 |
千葉(日本) |
ペーテル・カールソン/トーマス・フォン・シェーレ(スウェーデン) |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
王涛/呂林(中国) |
1995年 |
天津(中国) |
王涛/呂林(中国) |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
孔令輝/劉国梁(中国) |
1999年 |
アイントホーフェン(オランダ) |
孔令輝/劉国梁(中国) |
2001年 |
大阪(日本) |
王励勤/閻森(中国) |
2003年 |
パリ(フランス) |
王励勤/閻森(中国) |
2005年 |
上海(中国) |
孔令輝/王皓(中国) |
2007年 |
ザグレブ(クロアチア) |
馬琳/陳玘(中国) |
2009年 |
横浜(日本) |
王皓/陳玘(中国) |
2011年 |
ロッテルダム(オランダ) |
馬龍/許昕(中国) |
2013年 |
パリ(フランス) |
荘智淵/陳建安(チャイニーズタイペイ) |
2015年 |
蘇州(中国) |
許昕/張継科(中国) |
2017年 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
樊振東/許昕(中国) |
2019年 |
ブダペスト(ハンガリー) |
馬龍/王楚欽(中国) |
2021年 |
ヒューストン(アメリカ) |
マティアス・ファルク/クリスティアン・カールソン(スウェーデン) |
2023年 |
ダーバン(南アフリカ) |
樊振東/王楚欽(中国) |
世界卓球選手権女子シングルス 歴代優勝選手一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝者 |
1991年 |
千葉(日本) |
鄧亞萍(中国) |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
玄静和(韓国) |
1995年 |
天津(中国) |
鄧亜萍(中国) |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
鄧亜萍(中国) |
1999年 |
アイントホーフェン(オランダ) |
王楠(中国) |
2001年 |
大阪(日本) |
王楠(中国) |
2003年 |
パリ(フランス) |
王楠(中国) |
2005年 |
上海(中国) |
張怡寧(中国) |
2007年 |
ザグレブ(クロアチア) |
郭躍(中国) |
2009年 |
横浜(日本) |
張怡寧(中国) |
2011年 |
ロッテルダム(オランダ) |
丁寧(中国) |
2013年 |
パリ(フランス) |
李暁霞(中国) |
2015年 |
蘇州(中国) |
丁寧(中国) |
2017年 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
丁寧(中国) |
2019年 |
ブダペスト(ハンガリー) |
劉詩雯(中国) |
2021年 |
ヒューストン(アメリカ) |
王曼昱(中国) |
2023年 |
ダーバン(南アフリカ) |
孫頴莎(中国) |
世界卓球選手権女子ダブルス 歴代優勝選手一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝者 |
1991年 |
千葉(日本) |
陳子荷/高軍(中国) |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
劉偉/喬雲萍(中国) |
1995年 |
天津(中国) |
喬紅/鄧亜萍(中国) |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
鄧亜萍/楊影(中国) |
1999年 |
アイントホーフェン(オランダ) |
王楠/李菊(中国) |
2001年 |
大阪(日本) |
王楠/李菊(中国) |
2003年 |
パリ(フランス) |
王楠/張怡寧(中国) |
2005年 |
上海(中国) |
王楠/張怡寧(中国) |
2007年 |
ザグレブ(クロアチア) |
王楠/張怡寧(中国) |
2009年 |
横浜(日本) |
郭躍/李暁霞(中国) |
2011年 |
ロッテルダム(オランダ) |
郭躍/李暁霞(中国) |
2013年 |
パリ(フランス) |
郭躍/劉詩雯(中国) |
2015年 |
蘇州(中国) |
劉詩雯/朱雨玲(中国) |
2017年 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
丁寧/劉詩雯(中国) |
2019年 |
ブダペスト(ハンガリー) |
孫穎莎/王曼昱(中国) |
2021年 |
ヒューストン(アメリカ) |
孫穎莎/王曼昱(中国) |
2023年 |
ダーバン(南アフリカ) |
陳夢/王藝迪(中国) |
世界卓球選手権混合ダブルス 歴代優勝選手一覧
開催年 |
開催都市(国) |
優勝者 |
1991年 |
千葉(日本) |
王涛/劉偉(中国) |
1993年 |
イェーテボリ(スウェーデン) |
王涛/劉偉(中国) |
1995年 |
天津(中国) |
王涛/劉偉(中国) |
1997年 |
マンチェスター(イングランド) |
劉国梁/鄥娜(中国) |
1999年 |
アイントホーフェン(オランダ) |
馬琳/張瑩瑩(中国) |
2001年 |
大阪(日本) |
秦志戟/楊影(中国) |
2003年 |
パリ(フランス) |
馬琳/王楠(中国) |
2005年 |
上海(中国) |
王励勤/郭躍(中国) |
2007年 |
ザグレブ(クロアチア) |
王励勤/郭躍(中国) |
2009年 |
横浜(日本) |
李平/曹臻(中国) |
2011年 |
ロッテルダム(オランダ) |
張超/曹臻(中国) |
2013年 |
パリ(フランス) |
キム・ヒョクボン/キム・ジョン(北朝鮮) |
2015年 |
蘇州(中国) |
許昕(中国)/梁夏銀(韓国) |
2017年 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
吉村真晴/石川佳純(日本) |
2019年 |
ブダペスト(ハンガリー) |
許昕/劉詩雯(中国) |
2021年 |
ヒューストン(アメリカ) |
王楚欽/孫穎莎(中国) |
2023年 |
ダーバン(南アフリカ) |
王楚欽/孫穎莎(中国) |
世界卓球選手権日本代表選手獲得メダル
1997年 |
男子ダブルス |
松下浩二/渋谷浩:銅メダル |
2000年 |
男子団体 |
偉関晴光、松下浩二、渋谷浩、田崎俊雄、遊澤亮:銅メダル |
2001年 |
女子団体 |
羽佳純子、高田佳枝、小西杏、西飯由香、岡崎恵子:銅メダル |
|
女子ダブルス |
武田明子/川越真由:銅メダル |
2004年 |
女子団体 |
梅村礼、福原愛、藤沼亜衣、谷口直子、平野早矢香:銅メダル |
2006年 |
女子団体 |
金沢咲希、福原愛、福岡春菜、藤沼亜衣、平野早矢香:銅メダル |
2008年 |
男子団体 |
韓陽、水谷隼、吉田海偉、岸川聖也、大矢英俊:銅メダル |
|
女子団体 |
藤井寛子、福原愛、福岡春菜、石川佳純、平野早矢香:銅メダル |
2009年 |
男子ダブルス |
水谷隼/岸川誠也:銅メダル |
2010年 |
男子団体 |
張一博、水谷隼、吉田海偉、岸川聖也、松平健太:銅メダル |
|
女子団体 |
藤井寛子、福原愛、藤沼亜衣、石川佳純、平野早矢香:銅メダル |
2011年 |
混合ダブルス |
岸川誠也/福原愛:銅メダル |
2012年 |
男子団体 |
水谷隼、岸川聖也、吉村真晴、丹羽孝希、松平賢二:銅メダル |
2013年 |
男子ダブルス |
水谷隼/岸川誠也:銅メダル |
2014年 |
男子団体 |
水谷隼、岸川聖也、松平健太、丹羽孝希、塩野真人:銅メダル |
|
女子団体 |
田代早紀、福原愛、森さくら、石川佳純、平野早矢香:銀メダル |
2015年 |
男子ダブルス |
丹羽孝希/松平健太:銅メダル |
|
混合ダブルス |
吉村真晴/石川佳純:銀メダル |
2016年 |
男子団体 |
水谷隼、丹羽孝希、大島祐哉、吉村真晴、松平健太:銀メダル |
|
女子団体 |
福原愛、石川佳純、伊藤美誠、若宮三紗子、浜本由惟:銀メダル |
2017年 |
男子ダブルス |
森薗政崇/大島祐哉:銀メダル、丹羽孝希/吉村真晴:銅メダル |
|
女子ダブルス |
伊藤美誠/早田ひな:銅メダル |
|
混合ダブルス |
吉村真晴/石川佳純:金メダル |
2018年 |
女子団体 |
石川佳純、伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、長﨑美柚:銀メダル |
2019年 |
女子ダブルス |
伊藤美誠/早田ひな:銀メダル |
|
混合ダブルス |
吉村真晴/石川佳純:銀メダル |
2021年 |
男子ダブルス |
戸上隼輔/宇田幸矢:銅メダル |
|
女子ダブルス |
伊藤美誠/早田ひな:銀メダル |
|
混合ダブルス |
張本智和/早田ひな:銀メダル |
2022年 |
男子団体 |
張本智和、戸上隼輔、及川瑞基、横谷晟、丹羽孝希:銅メダル |
|
女子団体 |
伊藤美誠、早田ひな、木原美悠、長﨑美柚、佐藤瞳:銀メダル |
2023年 |
女子シングルス |
早田ひな:銅メダル |
|
女子ダブルス |
長﨑美柚/木原美悠:銅メダル |
|
混合ダブルス |
張本智和/早田ひな:銀メダル |