松下浩二理事が池田純氏に語ったTリーグ構想とは?(前編)


取材・文:川嶋弘文(ラリーズ編集部)

11月22日(水)文藝春秋社で開催されたNumber Sports Business College(NSBC)(発起人:池田純氏・横浜DeNAベイスターズ前球団社長、事務局:サニーサイドアップ)に2018年秋に開幕予定の卓球うトップリーグ「Tリーグ」を牽引する松下浩二氏がゲストとして登壇した。

NSBCは池田氏がスポーツ業界の著名人を招き、スポーツビジネスを志す経営人材とのディスカッションの場を提供するコミュニティとして2017年4月に発足。これまでに鈴木大地氏、為末大氏、井上康生氏、太田雄貴氏ら元アスリートの業界リーダーやサッカー、野球、ラグビーのリーグ、球団関係者など各競技を代表する錚々たるゲストが登場してきた。

今回、卓球界のリーダーとして池田氏よりNSBCに招聘された松下氏は、「卓球競技の変遷」「日本の卓球選手の置かれた環境」「Tリーグ構想」の3点を中心に講演し、その後、池田純氏と受講者からの鋭い質問にも笑顔で回答した。

世界卓球選手権での日本チームの順位推移を解説する松下浩二氏

BEYOND2020(東京五輪後)の卓球競技の継続的な発展のためにも、世界最高峰のトップリーグとその下部組織を整備するチャンスは東京五輪前の今しかないとの考えから、Tリーグの設立に向け急ピッチで準備を進めているという。

松下氏は、受講者や池田氏とのディスカッションの中で、想定されるリーグとチームの収益構造や、放映権の販売戦略、スマートアリーナ化による会場演出などの項目についても中長期構想を語った。

(後編に続く。11/23公開予定。)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう