文:ラリーズ編集部
渡辺拓也、30歳。
南米ペルーでの生活は8年目を迎える。
ペルーの地方都市モケグアで、やっとの思いで立ち上げた自身の卓球クラブが軌道に乗り始めた矢先、コロナパンデミックが世界中を襲った。
南米は現在、世界で最も深刻な感染拡大地域の一つでもある。
コロナ前から南米でずっと闘って来た日本の卓球人の、真剣で、でもなぜか笑える物語。
明日7/22から、前・中・後編で公開する。
>>なぜ男は、卓球全日本チャンピオンから餃子屋になったのか<野平直孝・前編>
県大会2回戦負けの男がペルー卓球代表コーチになるまで(前編) 7月22日公開予定
写真:青年海外協力隊の渡邊拓也氏(写真右)/提供:渡辺拓也
>>県大会2回戦負けの男がペルー卓球代表コーチになるまで(前編)
「強くない、でも教えたい」南米ペルーで足掛け8年 日本人卓球コーチの奮闘記(中編) 7月23日公開予定
写真:教え子でU15 ITTFランキング86位のバレンティーナ・セアと/提供:渡辺拓也
>>「強くない、でも教えたい」南米ペルーで足掛け8年 日本人卓球コーチの奮闘記(中編)
ウィズコロナ、南米ペルーで日本人が経営する卓球クラブは今(後編) 7月24日
写真:教え子たちと(渡辺氏、左端)/提供:渡辺拓也