文:ラリーズ編集部
卓球用具メーカー「TIBHAR(ティバー)」は、新ラバー発売にあわせて、SNSキャンペーンを実施することを発表した。
ティバー社は実業団・リコー卓球部と2018年よりサプライ契約を締結しており、田添響が日本人初の単独契約選手として名を連ねている。SNSキャンペーンでは田添ら契約選手と水谷隼(木下グループ)の元プライベートコーチG.C.フォースター氏が登場する。
田添響、鹿屋良平らが参画
日本市場で発売されるラバー「QUANTUM X PRO(クァンタムエックス プロ)」の使用感を伝えるため、ティバー契約選手である田添響(Tリーグ・岡山リベッツ)や鹿屋良平、池田忠功(ともにリコー)らが新製品クァンタムエックスプロの感想について、それぞれのSNSアカウントで語る。
写真:鹿屋良平/提供:株式会社三英
その情報はティバーの日本公式アカウント(@tibhar_japan)でも随時見られるという。
また、ティバー公式アカウントをフォローのうえ「#打てばわかる」のハッシュタグをつけてつぶやくと、抽選で5名様にティバーグッズがあたるキャンペーンも開催される。
水谷の元コーチGCから指導のチャンスも
水谷隼(木下グループ)のプライベートコーチとしてナショナルチームにも帯同したG.C.フォースター氏のレッスンが受けられるキャンペーンも同時に開催される。
写真:GCフォースター氏/提供:株式会社三英
公式Twitterアカウント(@tibhar_japan) をフォローし、「#GC が行く」のハッシュタグをつけて「レッスン希望」とツイートすると抽選の上、決定されるという。
GCフォースター氏は、元オランダ3位で世界選手権代表。ドイツブンデスリーガで活躍した実力者で、水谷のプライベートコーチを務めたことからも指導力はお墨付きだ。