2020メダル確実視の卓球に熱視線 ブームはいつまで続く?【卓球展望2018(2)卓球ブーム編】 | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2018.01.23

2020メダル確実視の卓球に熱視線 ブームはいつまで続く?【卓球展望2018(2)卓球ブーム編】

前編の【卓球展望2018(1)アスリート編】はこちら

2017年は卓球ブームに火がついた1年となった。今年はどうなる?

リオ五輪の男女メダル獲得で盛り上がった卓球競技。
先日行われた全日本卓球では、男子は張本智和が水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たした。女子は伊藤美誠が「みうみま対決」を制し、女子シングルス・女子ダブルス・混合ダブルスの3冠を達成するなど、卓球界から新世代の国民的ヒーロー、ヒロインが誕生。
東京五輪でのメダル獲得の期待もますます高まっている。

国内の試合に留まらず、昨年からはメディアもITTFプロツアーをはじめとする国際大会を年間を通じて報道されるようになった。また、最近ではバラエティや雑誌への卓球アスリートの露出も多くなり、テレビで卓球の話題に触れる機会が格段に増えている。

渋谷にオープンしたT4 TOKYO

流行の発信地・渋谷では人気卓球場「渋谷卓球倶楽部」で連日台が空くの待つ列が出来、6月にはレストラン、スクール、ショップを併設した複合型卓球施設「T4 TOKYO」、10月には横浜・みなとみらいの人気商業施設内にも国内最大級の卓球カフェ「NTL Yokohama Bay Cafe」がオープンし、見てもプレーしても楽しめる卓球の魅力が再認識された。

また卓球を題材にした映画「ミックス。」が公開。人気女優・新垣結衣が主演をし注目を集めた。

ビジネスシーンでも卓球を利用

昨年はイオンモールなどの大型商業施設で一般の買い物客向けに卓球ショーイベントが開催され、また、IT系ベンチャー企業を中心にオフィスに卓球台を設置する動きが加速。
卓球を集客ツール、コミュニケーションツールとしてビジネスシーンで活用する動きが各所で見られた。

イオンモールの卓球イベント「T3」では水谷隼のプレーを一目見ようと長蛇の列が出来た

張本智和の「チョレイ」がテレビで連日放映されて以来、「俺、実は元卓球部なんだよね」というカミングアウトが日本の多くの職場で為されたとも聞く。

先日の全日本選手権では、男女シングルスのベスト8以上が出揃う20日以降の指定席チケットは開催日を待たずして完売。大会開催期間中は、当日券を求めて長蛇の列が出来ており、その人気の高さがうかがえた。

2018年も全日本選手権を皮切りに、アスリートの今以上の活躍と、一般市民が卓球を楽しめる環境が更に整うことが予想される。卓球ブームはまだまだ続きそうだ。

文・写真:ラリーズ編集部

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