李皓晴(リホチン)の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2020年ドイツオープンの李皓晴/提供:ittfworld

卓球選手紹介 李皓晴(リホチン)の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.04.24 文:ラリーズ編集部

今回は、中国香港女子代表で、Tリーグにも参戦している李皓晴(リホチン・中国香港)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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李皓晴とは?

李皓晴は、ロンドン五輪とリオ五輪の2大会に連続で出場、香港代表チームとして団体戦でも勝利に貢献する中国香港の主力選手の1人です。シングルスでは主にU21女子の部において国際大会で数々のタイトルを獲得し、杜凱琹(ドゥホイカン・中国香港)と組んだ女子ダブルスでもグランドファイナルで入賞した経歴があります。

また、世界各国のリーグに参戦し自身の実力を高めています。Tリーグにも、日本ペイントマレッツの一員として参戦していました。その成果もあって、次第に一般の部でも上位進出を果たすようになってきました。2015年のハンガリーオープンでは、女子シングルスの部で準優勝を飾っています。

プロフィール

李皓晴は、1992年11月24日生まれの27歳(2020年5月時点)です。中国香港出身で、名門の香港中文大学を卒業しています。7歳の頃から兄の影響で卓球を始めましたが、現在はTリーグ・日本ペイントマレッツに所属しています。2019/2020シーズンは特にダブルスでチームの勝利に貢献していました。

また、Tリーグに参戦する前はトルコのクラブチーム、バシャクシェヒルに所属しヨーロッパチャンピオンズリーグに参戦していました。2017/2018シーズンでは、フー・メレック(トルコ)やヤナ・ノスコワ(ロシア)らとともにチームの準優勝に大きく貢献しました。

2017年にはインド初のプロ卓球リーグであるUTTにも参戦し自己の技術に磨きをかけました。その年のワールドカップでは石川佳純(全農)とフルゲームの激闘の末、勝利した実績があります。ワールドカップや世界選手権でも上位入賞を飾る実力をつけてきています。

プレースタイル

李皓晴の戦型は右シェーク裏裏の攻撃型で、前陣での両ハンドの堅実なブロックとカウンターを得意としています。また、小柄でありながらも中陣からパワーのあるドライブを放つことができます。

前中陣の早いタイミングで質の高いドライブを連続で放つ女子選手の代表としては、パイオニアとして知られる劉詩雯(リュウスーウェン・中国)がいます。しかし、連続で威力のあるボールを送る劉詩雯に対し、李皓晴はラリーの中で緩急をつけて相手のミスを誘うのが得意な選手です。相手がドライブを放った時にも、ブロックするときとカウンターするとき、そしてドライブでかけ返す時と返球のパターンは様々で、相手からしたら対策の取りにくい選手です。

彼女の得意な技術の中でも特にバックハンドのブロックは堅く、なかなか打ち抜くことはできません。相手の返球を制限させて、自らの最適なレシーブに持っていくことができるのが李皓晴の強みです。

使用用具

李皓晴はBUTTERFLYの契約選手で、ラケットはアリレートカーボンを搭載した特注品で、ラバーは両面に「ディグニクス05」を使用しています。

世界ランキング

李皓晴の世界ランキングは45位(2020年4月時点)です。2013年から2桁ランク上位で安定してきています。最高ランクは2018年1月の12位です。U21の最高ランクは5位と、世界トップレベルを維持していました。

国際大会での主な成績

2011年 スロベニアオープン U21女子シングルス優勝
ポーランドオープン U21女子シングルス優勝
2012年 クウェートオープン U21女子シングルス準優勝
ジャパンオープン U21女子シングルス準優勝
世界選手権 女子団体3位
2013年 ドイツオープン U21女子シングルス優勝
2014年 世界選手権 女子団体3位
グランドファイナル 女子ダブルス3位
2015年 ハンガリーオープン 女子シングルス準優勝
2017年 インドオープン 女子ダブルス準優勝
ポーランドオープン 女子ダブルス優勝
グランドファイナル 女子ダブルスベスト4
2018年 世界選手権 女子団体3位
チームワールドカップ 女子団体3位
2020年 ハンガリーオープン 女子ダブルス準優勝

まとめ

香港女子を支える李皓晴が国際大会でさらなる躍進を見せるのか。今後の彼女の活躍に期待です。
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男子ランキング
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日本
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2020.12.04
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陳夢 (中国)
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