【卓球】ディグニクス09Cの特徴を徹底解説! 粘着愛好家にもってこいの最先端ラバー | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 【卓球】ディグニクス09Cの特徴を徹底解説! 粘着愛好家にもってこいの最先端ラバー

2022.12.21

今、卓球界で話題となっているラバーがある。2020年4月1日にバタフライから発売されるラバー「ディグニクス09C」だ。

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ディグニクス09cとは

ディグにクス09cは、数々のヒット用具を生み出してきたバタフライが誇る、トップモデルの「ディグニクス」シリーズの最新作となる。

2008年に発売された「テナジー05」をはじめとする、テナジーシリーズが長らくバタフライを牽引してきたが、徐々には「ディグニクス」シリーズがトップ選手に愛用されるようになっている。

2020年3月現在も、数多くのトップ選手が「ディグニクス」シリーズを使用している。

まずはテナジーシリーズとディグニクスシリーズの違いを説明し、その後、ディグニクス09cについて詳しく解説していく。

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テナジーとディグニクスの違い

違い①:スポンジ

テナジーシリーズでお馴染みのスプリングスポンジだが、ディグニクスはより進化させた「スプリングスポンジX」を採用している。

従来のスプリンスグポンジより14%変形しやすく、ラバーに食い込みやすい。加えて反発弾性も3%向上している。その結果、よりボールを掴み、相手を詰まらせるような深いボールを打つことが可能になる。

違い②:トップシート

そして、スプリンスグポンジXの性能を活かすようにシートも進化している。独自性のある配合により、弾力を維持したまま球持ちが良くなり、さらに摩耗耐久性も上がった。

トップ選手の水谷隼選手も、「毎日練習する場合、かつては大体3日でラバーを交換していましたが、ディグニクス80を使っている今では1週間ほどですね。」とコメントしている。

テナジーとの主な違いを理解したところで、今回はディグニクスシリーズに新しく加わるディグニクス09Cについて紹介していく。

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ディグニクス09cの特徴

ディグニクス09cは上記のディグニクスシリーズの特徴に加え、粘着性能をプラスしたラバーである。

粘着ラバー特有の回転量と、ハイテンションラバーの弾みという相反する要素を兼ね備えているラバーとして、まさに粘着ユーザーの理想形のラバーになっている。

特徴①:ティモボルとの共同開発

ディグニクス09cは約7年間の開発期間を経て発売までたどり着いた。開発スタートから約3年半が経過した2015年秋、ティモ・ボルが試作段階のディグニクス09cを試打する機会に、好感触を得たことがきっかけで共同開発が始まったという。

ティモ・ボルからのフィードバックを受け、研究を重ね、ついに性能・品質に基準を満たすラバーが完成した。

バタフライの特設サイトでも「私自身が現在求めているのは、なるべくラリーの少ない、早い段階で決める、台についてのプレースタイルだ。ディグニクス09Cの性能は、台に近いところでプレーした際に、特に強さを発揮するため、目指すプレースタイルとラバー性能がマッチしていると実感できている」と評している。

回転量の多い重いボールや早いピッチのラリーで決めたい、トップ志向のプレイヤーに適している。

特徴②:弾みと粘着力を両立した独自配合のシート

バタフライの独自配合のトップシートにより、ハイテンションラバーの弾性と粘着性による回転性能という、相反する要素を高次元で兼ね備えている。これはバタフライ独自の配合技術によるものである。

「テナジー」「ディグニクス」シリーズにおいて、05・64・80・25のツブ形状がある。(※25はテナジーシリーズのみ)

ディグニクス09cには、このシートを用いながら、新たに開発コードNo.209のツブ形状が採用されている。このツブ形状により、粘着性の強味を活かす回転量の多いボールや、ネット際の短いボールに関してもコントロールを発揮する。

特徴③:質の高いボールが打てる44°のスプリング スポンジX

また、スポンジも従来のディグニクスシリーズよりも、硬めのスプリングスポンジXである44°の硬度を採用している。相手のボールに負けないカウンターや繊細な台上技術に適している。これにより、下がった場合の中陣からのパワーボールも可能となる。

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まとめ

今回はバタフライの最新ラバーである、ディグニクス09cを紹介した。

ディグニクス09cは回転性能とスピード性能を高次元で両立した、プラスチックボールに負けない新しいラバーである。

粘着ラバーを使用しているプレイヤー、テンションラバーを使用しているプレイヤー全てに試してみてほしい。

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