大藤沙月の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:大藤沙月/提供:松尾(アフロスポーツ)

卓球選手紹介 大藤沙月の使用用具・大会成績・プロフィール

2021.08.20

2019年に開催された全日本選手権のジュニア女子での準優勝や2018、2019年の世界ジュニア選手権で日本代表に選ばれるなど国内外で活躍している四天王寺高校の大藤沙月を紹介します。プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本的な情報から世界ランキングを上げる要因にもなっている国際大会での戦績についても触れます。

2021年のインターハイではシングルス準優勝、ダブルス優勝、学校対抗優勝と大活躍した大藤沙月。今回はそんな大藤沙月のプロフィールを見ていきましょう。

>>プロ卓球選手から国公立大学の選手までこだわりの用具紹介はこちら

>>卓球・インターハイ歴代優勝一覧 女子編|平成元年~令和3年・完全保存版

>>早田ひなインタビュー “黄金世代”から見た「今、日本の卓球が強いワケ」

大藤沙月とは?


写真:大藤沙月(四天王寺高)/撮影:ラリーズ編集部

大藤沙月は幼少期から全日本のバンビやカデットの部で活躍しています。また、2019年の全日本選手権女子ダブルスで芝田沙季とペアを組み準優勝、2020年のスペインオープンでダブルス優勝など国内外で好成績を残しています。2021年のインターハイではシングルス準優勝するなどの活躍を見せており、Tリーグ参戦も決まっています。

他にも数々の大会で好成績を残している大藤沙月のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

大藤沙月は2004年5月16日生まれの17歳(2021年8月時点)で、福井県出身です。木原美悠らと同学年で、ともに今後を期待され注目されています。

2012年の全日本選手権ではバンビの部で準優勝、2015年にはカデットの部で準優勝などの好成績を残しており、幼少期から同世代の中でトップレベルの選手として活躍しています。


写真:大藤沙月/提供:ittfworld

中学校は名門・四天王寺中学校に進学し、ミキハウスジュニアスポーツクラブの卓球部に所属します。2018年の全国中学校卓球大会では団体で優勝、女子シングルスで優勝し、見事2冠を達成しました。また、2018、2019年の世界ジュニア選手権の日本代表に選ばれるなど国際大会でも活躍しています。

また、最近ではシニアの大会でも活躍しており、特に、芝田沙季とペアを組んだダブルスでは、2019年のベラルーシオープンで優勝、2020年のスペインオープンで優勝など、多くの大会で好成績を残しています。また、シングルスでも、2019年のクロアチアオープンではベスト4に入るなどの活躍を見せており、今後もさらなる活躍が期待できます。


写真:大藤沙月(四天王寺高)/撮影:ラリーズ編集部

全日本選手権ジュニアの部では、2020年、2021年と2連覇を達成しました。2021年3月に開催されたWTTスターコンテンダードーハでは、リオ五輪銀メダリストのシャン・シャオナ(ドイツ)に勝利するなど、今後トップ選手に割って入ることは間違いないでしょう。

2021年のインターハイでは、シングルス準優勝、ダブルス優勝、学校対抗優勝という素晴らしい成績を残しました。また、2021-2022シーズンから卓球国内リーグ・Tリーグに参戦することが決まっています。大藤は、日本ペイントマレッツの一員として勝利を目指します。

プレースタイル

大藤沙月の戦型は右シェーク裏裏ドライブ型で、天性のボールタッチと威力のある両ハンドドライブを武器としています。高い攻撃力があり、カットマンに強いという特徴も持っています。

使用用具

大藤沙月はニッタクの契約選手です。使用用具はラケットがニッタクの「キョウヒョウ龍5」、ラバーはフォア面が「キョウヒョウ3国狂ブルー」、バック面が「キョウヒョウNEO3」を使用しているようです。

世界ランキング

大藤沙月の世界ランキングは2018年1月時点で283位だったものの、国際大会で格上の選手に勝利するなど好成績を残し、同年4月に137位と、短い期間で一気にランキングを上げました。その後も急成長を続け、同年8月には自己最高位である54位になりました。現在の世界ランキングは98位(2021年8月時点)となっています。

また、U21世界ランキングでは、2019年10月には1位に君臨していました。

国内大会での主な戦績

2012年 全日本選手権 バンビシングルス準優勝
2015年 全日本卓球選手権 カデットシングルス準優勝
2016年 全日本卓球選手権 カデットダブルスベスト4(森廣伽衣ペア)
2017年 全日本卓球選手権 カデットシングルス優勝
2018年 全日本卓球選手権 ジュニアシングルスベスト4
2019年 全日本卓球選手権 ダブルス準優勝(芝田沙季ペア)、ジュニアシングルス準優勝
2020年 全日本卓球選手権 ジュニアシングルス優勝
2021年 全日本卓球選手権 ジュニアシングルス優勝
インターハイ シングルス準優勝、ダブルス優勝、学校対抗優勝

国際大会での主な戦績

2017年 ジュニアサーキットフランス大会 カデットシングルス優勝
ジュニアサーキットスペイン大会 ジュニアシングルスベスト4
ジュニアサーキットポーランド大会 カデットシングルス優勝
2019年 中国オープン ダブルスベスト4(中森帆南ペア)
ベラルーシオープン ダブルス優勝(芝田沙季ペア)
クロアチアオープン シングルスベスト4
2020年 スペインオープン ダブルス優勝(芝田沙季ペア)
ポルトガルオープン ダブルス優勝(芝田沙季ペア)

まとめ

幼少期から全日本選手権などで好成績を残し、現在は国際大会でも活躍し始めている大藤沙月。インターハイでも活躍し、同世代ではトップレベルの実力を示しました。しかしまだ17歳と若く、実力が計り知れないので、これからの成長が楽しみな選手です。そんな大藤沙月の活躍に今後も目が離せません。

大藤沙月に関する記事の一覧はコチラから

大藤沙月に関する記事一覧

男子ランキング
2021.10.12
世界
日本
1
樊振東(中国)
12494 pt
2
馬龍(中国)
12212 pt
3
許昕(中国)
10356 pt
1
張本智和(日本)
8709 pt
2
丹羽孝希(日本)
5841 pt
3
水谷隼(日本)
5482 pt
女子ランキング
2021.10.12
世界
日本
1
陳夢(中国)
13850 pt
2
孫頴莎(中国)
11240 pt
3
伊藤美誠(日本)
11198 pt
1
伊藤美誠(日本)
11198 pt
2
石川佳純(日本)
7100 pt
3
平野美宇(日本)
6507 pt