戸上隼輔の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:戸上隼輔(明治大)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 戸上隼輔の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.12.01 文:ラリーズ編集部

卓球国内リーグ・ノジマTリーグ「琉球アスティーダ」に所属し、世界ランキング過去最高105位(2020年12月)をほこる戸上隼輔(明治大)を紹介します。

プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本情報から、世界ランキングを上げる要因となった国際大会での成績まで触れていきます。

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戸上隼輔とは?

戸上隼輔は、2019年に宇田幸矢との男子ダブルスで中国ペアを破り決勝進出を果たしたり、2018年にインターハイで優勝したりと国内外で素晴らしい実績を残す選手です。

また、高校生の時にTリーグ・T.T彩たまと契約しファースト、セカンドシーズンに参戦していました。サードシーズンには琉球アスティーダに移籍し、勝率7割超えという驚異的な数字を誇っています。

プロフィール


写真:戸上隼輔(写真左)・宇田幸矢(ともに明治大学)/撮影:伊藤圭

戸上隼輔は2001年8月24日生まれの19歳(2020年12月現在)で三重県出身。身長170cm、右利きです。

戸上隼輔が卓球を始めたのは3歳の時です。戸上一家全員が卓球一家で2人の兄が卓球クラブに通っていたので、その影響を受けて始めました。

父・戸上義春は、1982年インターハイ男子ダブルスに柳川高校で出場し、優勝を果たした選手でした。

戸上隼輔は三重県の津市立橋南中学校に進学します。しかし、全国を目指す身として山口県の野田学園中学校に転校しました。

単身で寮生活と厳しい環境で上下関係を学んだ戸上隼輔。技術の向上に精神面での成長も著しく伸びました。

その結果、2013年全日本選手権大会(カデット)13歳以下3位、2015年全日本選手権大会(カデット)14歳以下準優勝という戦績を残しました。

高校もそのまま野田学園高校に進学しました。高校では1年からチームの主力としてプレーし、全国区の選手として雑誌やメディアからも注目を浴びる選手となりました。

その名に恥じぬ努力をし、2018年インターハイ優勝を果たしました。その活躍が認められ、高校生ながらノジマTリーグT.T彩たまと契約を果たしました。

高校生最後の全日本選手権では男子シングルスで丹羽孝希(スヴェンソン)に勝利する快挙、準決勝で張本智和(木下グループ)とフルゲームに及ぶ大熱戦を繰り広げ3位に入賞しました。高校卒業後は明治大に進み、宇田幸矢(明治大)や高校の戦友・宮川昌大(明治大)らとともに練習に励んでいます。

また、Tリーグ・琉球アスティーダに移籍して迎えたサードシーズンでは張本や丹羽に勝利することもあり、チームで勢いのある選手として期待がかかっています。

一方で戸上のSNSでは、チーム内で和気あいあいとした雰囲気も感じられます。また、戸上個人の公式サイトも開設されています。こちらにも注目です!

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プレースタイル

戸上隼輔の戦型は右シェーク裏裏の攻撃型で、両ハンドともに抜群の威力を誇るドライブが特徴です。さらに持ち前の身体能力で、ラリー中の安定感も加わり連続して高速ドライブを放つことができます。

サーブは縦回転のサーブを放ち、相手を翻弄することでサービスエースを多くとることが多いです。基本前陣で構え、3球目までに勝負を決めます。

戸上隼輔がインターハイを制すことが出来た要因は2種類のストップ技術がありました。ストップの打球点に変化を付けて相手のリズムを崩したのです。打点が早いストップと遅いストップのチェンジオブペースで相手を翻弄しました。

高校卒業間際には、中陣からのドライブ攻撃の安定感が増し、相手がどこに打っても一定以上の威力で返すことができる選手となりました。ストップはもちろんのこと、チキータもどのコースからでも放つことができるため、台上において隙が無い選手と言えます。

使用用具

戸上隼輔はBUTTERFLYの契約選手で、ラケットは「張継科ALC」、ラバーはフォア面に「テナジー05ハード」、バック面に「テナジー05」を使用しています。

世界ランキング

戸上隼輔の世界ランキング過去最高は105位(2020年12月)です。2017年ジュニアサーキット・スウェーデン大会男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝という結果は、日本国内大会の同世代では圧倒的存在感を示してきた戸上隼輔が世界でも戦える選手である事を示した大会でした。

国内大会での主な戦績

2017年 全国高等学校卓球選手権大会 男子シングルス準優勝
2018年 全日本選手権 ジュニア男子シングルス3位
全国高等学校卓球選手権大会 男子シングルス優勝
2019年 全日本選手権 ジュニア男子シングルス優勝
全国高等学校卓球選手権大会 男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝、男子団体準優勝
2020年 全日本選手権 男子シングルス3位、男子ダブルス準優勝

国際大会での主な戦績

2017年 ジュニアサーキットスウェーデンオープン ジュニア男子シングルス優勝、ジュニア男子ダブルス優勝
ベルギーオープン U21男子シングルス優勝
2018年 ベルギーオープン U21男子シングルス優勝
ベラルーシオープン 男子シングルス準優勝
2019年 クロアチアオープン 男子ダブルス優勝
2020年 ポルトガルオープン U21男子シングルス準優勝

まとめ

戸上隼輔は日本トップレベルの実力者として日本国内ならず世界大会でも優勝する実力を持っています。まだ19歳と若いので今後の日本を背負う存在となることに期待したいです。

戸上隼輔の動画はこちら!

Tリーグ・琉球アスティーダの試合動画

戸上隼輔 第70回 東京卓球選手権大会 男子シングルス 決勝

パリ五輪を目指す戸上隼輔を応援しよう




※スポーツギフティングサービス「Unlim」とは…①競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい、②自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、③スポーツを通じて社会に貢献したい、といったさまざまな思いを持つアスリートやチームに対して、金銭的に支援するサービスです。

男子ランキング
2021.01.20
世界
日本
1
樊振東(中国)
18490 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
17020 pt
1
張本智和(日本)
12990 pt
2
丹羽孝希(日本)
9435 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2021.01.20
世界
日本
1
陳夢 (中国)
19750 pt
2
孫穎莎 (中国)
16400 pt
3
伊藤美誠(日本)
15830 pt
1
伊藤美誠(日本)
15830 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10695 pt