張本智和の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
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2019.05.20

張本智和の使用用具・大会成績・プロフィール

写真:張本智和(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

国内リーグのTリーグでも国際大会でも大活躍で、世界ランキングは男子日本人選手の最高位である3位まで上がり、2019年7月時点では4位とノリに乗っている張本智和について紹介していきます。プロフィールやプレースタイル、使用用具などの基本的な情報から、国内大会、Tリーグ、国際大会の成績についても触れていきます。

今では日本で一番有名な卓球選手と言っても過言でないぐらい大活躍している張本智和。
今回は、そんな張本智和のプロフィールを見ていきましょう。

張本智和とは?

張本智和は2018年のITTFワールドツアーグランドファイナルで世界最年少での優勝や全日本選手権男子シングルス・一般の部において史上最年少優勝記録で優勝するなど、国内外で活躍している選手です。

最近の卓球界では特に注目されている選手で、「チョレイ!」というフレーズでもおなじみです。

そんな国内外で大活躍の張本智和のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

張本智和は2003年6月27日生まれの16歳(2019年7月時点)で、出身は宮城県の仙台市。

両親は中国の四川省出身で、父の張本宇は男子ジュニアの日本代表コーチ、母の張凌は世界卓球選手権の元代表選手です。2014年に父の張宇と妹の美和と共に張本は日本国籍を取得し、帰化することになり、性が張から張本になりました。

2歳からラケットを握った張本は、2歳でラリーを出来るようになりました。

2010年の小学1年生の時に、全日本選手権のバンビの部で優勝すると、そこから2015年までバンビ・カブ・ホープスと世代別で無敗の6連覇を成し遂げました。

2016年からは親元を離れ、将来オリンピックをはじめとする国際大会で活躍する選手を育成するためにジュニア期におけるアスリートの発育・発達に合わせ、トップアスリートとして必要な「競技力」「知的能力」「生活力」の向上を目的としたJOCエリートアカデミーに入学します。同年の世界ジュニア選手権では大会史上最年少の13歳でのシングルス優勝を果たしました。

2017年8月に開催されたITTFワールドツアーチェコオープンではシングルスでワールドツアー世界史上最年少優勝記録を14歳61日と更新しました。

2018年の全日本選手権ではこの大会で9回も優勝している水谷隼に勝利し、全日本選手権男子シングルス・一般の部において史上最年少優勝記録を新しく更新し、14歳205日での優勝を果たしました。

また、同年5月には世界ランキングトップ10、同年12月にはトップ5と驚くべき早さで世界ランキングを上げています。同年12月に開催されたITTFワールドツアーグランドファイナルでは格上の選手に勝利し、大会史上最年少優勝記録を更新し、15歳172日での優勝を果たしました。

2019年1月には世界ランキング3位になり、世界最年少でのトップ3を記録すると同時に、男子日本選手の過去最高位の世界ランキングも更新しました。

プレースタイル

張本智和の戦型は、右シェイク裏裏ドライブ型で、シニアトップレベルに並ぶほどの正確なバックハンドや生れながらに持ったボールタッチが特徴で、チキータからの試合展開も得意としています。レシーブから積極的にフリックやチキータで攻めていくスタイルのため、後衛に下がることは滅多にありません。

また、張本は点を決めた際に「チョレイ!」と雄叫びをあげます。

使用用具

張本智和の使用ラケットはバタフライの「張本智和インナーフォースALC」が使用されているようです。これは張本とバタフライが共同開発され、適度な弾みとボールをつかむ感覚を持つ「インナーフォース」をベースに、前衛での超攻撃的な両ハンドプレーをプレースタイルにする張本に合わせ、ブレードサイズをわずかに大きくしてあります。

ラバーは両面「ディグニクス05」が使用されているようです。前衛でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーを可能にしています。

世界ランキング

張本智和の世界ランキングは2019年7月時点で、4位と男子日本選手のトップです。

2017年の6月から急激にランキングを上げ、1年後の7月には8位、2019年1月には自己最高位の3位にまで上がりました。自己最高位というだけでなく世界ランキング3位は歴代男子日本選手の中で最高位のランキングです。
国際連盟によると、張本が15歳で世界ランキング3位になったことは、史上最年少記録だと言われています。

国内大会での主な戦績

2010年 全日本卓球選手権(バンビの部)/td> 男子シングルス優勝
2011年 全日本卓球選手権(バンビの部) 男子シングルス優勝
2012年 全日本卓球選手権(カブの部) 男子シングルス優勝
2013年 全日本卓球選手権(カブの部) 男子シングルス優勝
2014年 全日本卓球選手権(ホープスの部) 男子シングルス優勝
2015年 全日本卓球選手権(ホープスの部) 男子シングルス優勝
2018年 全日本卓球選手権(一般の部) 男子シングルス優勝、男子ダブルスベスト4(宇田幸矢ペア)
2019年 全日本卓球選手権(一般の部) 男子シングルス3位、男子ダブルス優勝(木造勇人ペア)、混合男子ダブルス準優勝(長﨑美柚ペア

 

国際大会での主な戦績

2014年 香港ジュニア&カデットオープン カデット男子団体優勝
2015年 チェコジュニア&カデットオープン ジュニア男子団体優勝
スロバキアジュニアオープン 男子団体準優勝
ポーランドジュニアオープン 男子シングルス準優勝
チャイニーズタイペイジュニア&カデットオープン ジュニア男子シングルス優勝、ジュニア男子団体準優勝
2016年 ジャパンオープン U21男子シングルス優勝
2017年 ドイツオープン U21男子ダブルス準優勝(木造勇人ペア)
チェコオープン 男子シングルス優勝
インドオープン 男子シングルス準優勝
アジア選手権 男子団体3位
中国オープン 男子ダブルス準優勝(木造勇人ペア)
2018年 グランドファイナル 男子シングルス優勝
チェコオープン 男子シングルスベスト4
ブルガリアオープン 男子シングルスベスト4
オーストラリアオープン 男子シングルスベスト4
ジャパンオープン 男子シングルス優勝
チームワールドカップ 男子団体準優勝
2019年 ジャパンオープン 混合ダブルス準優勝(早田ひなペア)
香港オープン 男子シングルス準優勝
中国オープン 男子シングルスベスト4
ブルガリアオープン 男子シングルス優勝

           

まとめ

国内だけにとどまらず、世界で活躍している張本智和。数々の大会で優勝していますが、まだ、16歳(2019年7月時点)とまだまだこれからもっと成長していく選手です。いずれは、世界ランキング1位をとることを期待せずにはいられません。そんな張本智和の日本だけでなく、世界での活躍に注目です。

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文:ラリーズ編集部

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男子ランキング
2019.12.11
世界
日本
1
許キン(中国)
16600 pt
2
樊振東(中国)
16150 pt
3
馬龍 (中国)
15285 pt
1
張本智和(日本)
13890 pt
2
丹羽孝希(日本)
10200 pt
3
水谷隼(日本)
10065 pt
女子ランキング
2019.12.11
世界
日本
1
陳夢 (中国)
16565 pt
2
孫穎莎 (中国)
15715 pt
3
劉詩文 (中国)
14955 pt
1
伊藤美誠(日本)
14590 pt
2
石川佳純(日本)
11515 pt
3
平野美宇(日本)
11325 pt
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