卓球用具紹介 [PR] 【卓球】ハイブリッドK1Jの性能を徹底レビュー 高い弾力性をが特徴の粘着ラバー
2023.03.31
TIBHARはドイツのトップブランドであり、高品質な卓球用具をたくさん発売しています。
プレイヤーの信頼も厚いTIBHARから発売されている『ハイブリッドK1J』は果たしてどのような特徴と性能があるのでしょうか。
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『ハイブリッドK1J』の特徴
『ハイブリッドK1J』は、非常に優れた弾力とコントロール性を最適に兼ね備えたTIBHAR史上最高硬度の先進的スポンジを組合せたハイブリッド設計になっています。
粘着性のトップシートが強烈なスピンを生み出し、カタパルト効果の高いハードで荒い発泡スポンジがハイスピードで打球を飛ばします。プラスチックボールにも高い効果を発揮し、回転量の多いドライブやサービス、レシーブなど多くの場面で活躍します。
『ハイブリッドK1J』は、粘着性裏ソフトラバーです。このラバーを使用して、カウンターを行うと特に安定性が増します。カウンターのように、相手の力を借りて攻撃を仕掛けるプレーも抜群な効果を発揮しますが、ミートもスピードが速く台の奥に入り、台上も安定性があるので、レシーブから攻撃でき先手をとれます。
『ハイブリッドK1J』はスポンジの硬度が52.5とかなり硬めではありますが、トップシートが柔らかめであるため打球感はちょうど良くなっています。
『ハイブリッドK1J』は特徴として、カウンターの収まりがよく台に深く入ったり、回転量の多いループドライブが行いやすいです。また、台上の安定感もあり、とてもバランスの良く、安定したプレーができます。
注意点は、粘着ラバーとしてはかなり弾む方であるため、慣れるまでオーバ-ミスをしやすいです。スピードドライブをする場合は、ボールのかなり上を捉えて打球しないと安定しないので、練習が必要になります。
一般的な粘着系ラバーよりはテンション系ラバーに近いので、初めて粘着系ラバーを使う方はかなり扱いやすいでしょう。
>>【卓球】ハイブリッドMKの性能を徹底レビュー 松平健太の望みを叶える回転系裏ソフトラバー
『ハイブリッドK1J』の寿命と重さ
『ハイブリッドK1J』は一般的なテンション系ラバーより寿命が長い傾向があります。
また、『ハイブリッドK1J』の重さは約53gで、粘着系ラバーの平均的な重さです。ただ、粘着系ラバーは重めなので、特に女子選手で粘着系ラバーが初めての方は慣れが必要になります。
まとめ:『ハイブリッドK1J』で勝てる卓球を実現しよう
この『ハイブリッドK1J』を使いこなして、試合での勝利を目指しましょう。