横井咲桜の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:横井咲桜(四天王寺高)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 横井咲桜の使用用具・大会成績・プロフィール

2021.08.17

今回は、女子学生卓球の最前線を走る横井咲桜(四天王寺高)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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横井咲桜とは?

横井咲桜は、小学生の時から全国大会での入賞経験を持ち、中高を通じて急成長を遂げている注目の若手です。大阪の名門で、全国制覇の常連ともいわれる四天王寺高では、大藤沙月らとともにチームを牽引する存在となりました。

国際大会でも上位入賞の経験を持ち、学生の中でもトップクラスの実力をつけてきています。それでは、横井咲桜のプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

プロフィール


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

横井咲桜は、2004年4月23日生まれの17歳(2021年8月時点)です。岐阜県出身で、小学生の時から岐阜県のクラブチーム・O.T.T.Cで練習を積んでいました。

小学校を卒業すると、大阪の強豪である四天王寺中に進学するとともに、多くのトップ選手を輩出するミキハウスJSCに所属するようになりました。その中学生時代には全日本選手権カデットの部で第3位、全国中学校卓球大会では団体優勝と実績を残してきています。

国際大会にも出場し、アジアジュニア&カデット選手権のカデットの部で3位に輝くとその後もジュニアの部やカデットの部で優勝や上位入賞と急速に実力をつけてきました。高校も同じ四天王寺に進み、2020年の全日本ジュニアで3位、翌2021年には同種目で準優勝を飾っています。


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

2021年8月に行われたインターハイでは、女子シングルス、女子ダブルス、女子学校対抗の3種目すべてで優勝し、三冠王に輝きました。女子のインターハイ三冠王は平成9年大会の武田明子さん以来の快挙となりました。


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

また、Tリーグ4thシーズンでは九州アスティーダから参戦することも発表されています。

プレースタイル

横井咲桜は右シェーク裏裏の攻撃型で、回転の読みにくい巻き込みサービスと、精度の高いツッツキが特徴の選手です。


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

相手のサービスに対しては、深く鋭いツッツキを多用して相手にドライブさせてからカウンターやラリーで勝負するのが横井の卓球です。時折、短いストップを入れることで相手の待ちを外してミスにつなげている場面も見られます。

横井の特徴は、ツッツキのほかに巻き込みサービスからの3球目攻撃の強さがあります。巻き込みサービスの回転の判別が難しく、レシーブが甘くなったところを力強いバックハンドドライブで狙い、ラリーで主導権を握る場面が多く見られます。


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

この2つの大きな武器を持っている横井は、2021年の全日本選手権で石川佳純(全農)相手に善戦しました。

使用用具


写真:横井咲桜(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

横井咲桜はNittakuの契約選手で、ラケットに『キョウヒョウ龍5』を使用しています。

『キョウヒョウ龍5』は2021年にNittakuから発売された、五輪連覇の絶対王者・馬龍(マロン・中国)の使用モデルです。インナータイプのカーボンラケットで、台上においてもその操作性の高さで相手を圧倒します。無論、強打時には威力のあるボールを放つことができます。

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世界ランキング

横井咲桜の世界ランキングは一般の部で358位、ユースの部で23位(2021年8月時点)です。ジュニアの部では2019年で3桁から一気に2桁前半にまで急上昇しました。その後は1桁から20位台までの間を行き来していました。自身最高ランクはカデットの部で2019年12月の6位、ジュニアの部で2019年9月の5位です。

国際大会での主な成績

2019年 アジアジュニア&カデット選手権 U15女子シングルス第3位
チェコジュニア&カデットオープン ジュニア女子シングルスベスト8、カデット女子シングルスベスト4
スウェーデンジュニア&カデットオープン ジュニア女子シングルスベスト4、カデット女子シングルス準優勝
フランスジュニア&カデットオープン ジュニア女子シングルスベスト8、カデット女子シングルス優勝
ポーランドジュニア&カデットオープン ジュニア女子シングルス優勝、カデット女子シングルス優勝

国内大会での主な成績

2014年 全日本選手権カブの部 女子シングルス第3位
2016年 全日本選手権カデットの部 13歳以下女子シングルス第3位
2018年 全国中学校卓球大会 女子団体優勝
全日本選手権カデットの部 14歳以下女子シングルス第3位、女子ダブルス第3位
2019年 全国中学校卓球大会 女子シングルス第3位、女子団体優勝
2020年 全日本選手権 ジュニア女子シングルス第3位
2021年 全日本選手権 ジュニア女子シングルス準優勝
2021年 インターハイ 女子シングルス・ダブルス・団体

まとめ

若くして国際大会や大舞台の経験を持つ注目の高校生が、全日本そして世界の舞台で上位に進出できるか。インターハイ3冠王にも輝いた今後の彼女の活躍に期待です。

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