卓球用具紹介 [PR] 【卓球】ディグニクス09Cの性能を徹底レビュー 粘着愛好家にもってこいの最先端ラバー
2023.02.21
「テナジーを越えるラバー」の二つ名で圧倒的な知名度を得ている「ディグニクス」シリーズですが、実際はどの程度すごいラバーなのかは、よく知らない方が多いのではないでしょうか?そこで今回は、『ディグニクス09C』について紹介します。
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このページの目次
『ディグニクス09C』とは
『ディグニクス09C』は、数々のヒット用具を生み出してきたバタフライのトップモデル「ディグニクスシリーズ」のラバーです。ハイテンションラバーと粘着ラバーを組み合わせたハイブリッドラバーとして、粘着ラバーユーザーから圧倒的な人気を誇っています。
『ディグニクス09C』はティモ・ボルと共同で開発を行ったラバーでもあり、バタフライがボルからのフィードバックを受けて研究を重ね、性能・品質ともにボルの基準を満たす一枚に仕上がっています。
『ディグニクス09C』の特徴
では続いて、『ディグニクス09C』の特徴を解説します。
特徴①:回転量と弾みの両立
『ディグニクス09C』の特徴1つ目は、回転量と弾みの両立です。
『ディグニクス09C』は「ディグニクスシリーズ」の特徴である「スプリングスポンジX」によって、粘着ラバーとは思えない強い弾みを実現しています。その中でも粘着ラバー特有の強烈な回転は失われておらず、「回転量と弾みの両立したい」という粘着ユーザーの理想をかなえるラバーとなっています。
特徴②:台上技術のやりやすさ
『ディグニクス09C』の特徴2つ目は、台上技術のやりやすさです。
ボールにしっかりと回転をかけられる『ディグニクス09C』は、チキータ、ストップ、ツッツキといった台上技術のやりやすさに定評があります。ツッツキ、ストップでは予想を上回る回転量で相手のレシーブをネットに引っ掛け、チキータでは相手のいかなるサーブにも対応できます。
特徴③:「振れば入る」安心感
『ディグニクス09C』の特徴3つ目は、「振れば入る」安心感です。
回転量に特徴のある『ディグニクス09C』は、いかなるシチュエーションでも驚異的な回転をかけることが可能で、難しい体勢からのドライブでもボールは弧線を描いて相手コートに収まります。この「振れば入る」という安心感は、競った場面で非常に心強いものです。
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『ディグニクス09C』が向いているプレーヤー
続いては『ディグニクス09C』が向いているプレーヤーを紹介します。
プレーヤー①:回転量で勝負したい選手
『ディグニクス09C』が向いているプレーヤー1人目は、回転量で勝負したい選手です。
粘着ラバーならではの回転量が特徴の『ディグニクス09C』は、ループドライブやチキータなど、強烈な回転をかける技術を多用する選手に適しています。「スピードドライブにはあまり自信がない」という選手は、『ディグニクス09C』で回転量勝負に振り切ってもいいかもしれません。
プレーヤー②:中国製粘着ラバーよりも飛距離を出したい選手
『ディグニクス09C』が向いているプレーヤー2人目は、中国製粘着ラバーよりも飛距離を出したい選手です。
通常の粘着ラバーとは違い、バタフライのハイテンション技術が搭載されている『ディグニクス09C』は、粘着ラバーの良さを残しつつボールに飛距離を出せます。「しっかりと回転をかけながらも、中~後陣から打ち合いたい」という方にはピッタリです。
プレーヤー③:カウンターを多用する選手
『ディグニクス09C』が向いているプレーヤー3人目は、カウンターを多用する選手です。
『ディグニクス09C』は、相手のドライブに負けない強烈なシートを搭載しているため、カウンターでもしっかりと回転をかけ返すことができます。前陣はもちろん、中~後陣に下がっても、その性能が衰えることはありません。
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まとめ:『ディグニクス09C』で勝てる卓球を実現しよう
いかがだったでしょうか。今回は『ディグニクス09C』を紹介しました。
本記事を参考にして、ぜひ一度『ディグニクス09C』を使ってみてください。