卓球・クリッパーシリーズを一挙紹介!STIGAが誇る木材合板の王道シリーズ | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 卓球・クリッパーシリーズを一挙紹介!STIGAが誇る木材合板の王道シリーズ

2020.10.02

「カーボネード」シリーズや「オールラウンド」シリーズなど、コストパフォーマンスの良いラケットを世に送り続けてきたSTIGAの中で、木材合板ラケットの王道ともいえるのが「クリッパー」シリーズです。

今回は「クリッパー」シリーズについて、各商品にどのような特長があり、どのような選手に適しているのかを詳しく見ていきましょう。

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クリッパーシリーズとは?

「クリッパー」シリーズはSTIGAから発売されている木材7枚合板シリーズです。7枚合板のラケットと言えば、木材特有の打球感を残しつつ球離れを早くすることでスピードを上げたのが特長です。「クリッパー」シリーズも例にもれず、その特長を最大限に活かしたラケットです。

「クリッパー」シリーズは、7枚合板の王道『クリッパーウッド』『クリッパーウッド WRB』、ラケット表面に特殊な加工をした『クリッパーCR』『クリッパーCR WRB』の計4シリーズが発売されています。

「WRB」とは、STIGAの持つ技術でラケットのグリップを空洞化することで重量を軽くし、打球感が直接手に伝わるようになっています。また、グリップを空洞にすることで重心がラケットの先端に寄り、遠心力を利用してパワーを伝えることもできます。

7枚合板の最高峰!『クリッパーウッド』

7枚合板の中で、弾みやスピード、回転など劣るものがないのが『クリッパーウッド』です。平野美宇(日本生命)もこの性能を高く評価しているほか、一般の使用者からも、弾みが良い、ブロックで打ち負けない、といった声があります。重量があるため、前陣で異質ラバーを使用する選手に適しています。

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先端重心で威力が上がる!『クリッパーウッド WRB』

『クリッパーウッド』のグリップを空洞化し、振りぬきやすくしたのが『クリッパーウッド WRB』です。使用者からは、回転がかけやすい、強打時にしっかり威力が出る、といった声があります。パワーのある選手や、一発の威力を求める選手に適しています。

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5枚合板に近い打球感へ!『クリッパーCR』

『クリッパーウッド』の表面に、特殊な「CRシステム」を施すことで弾みと打球感をよくしたのが『クリッパーCR』です。使用者からは、台上が収まりやすい、球持ちが良い、といった声があります。前陣で回転主体のプレーをする選手に適しています。

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空洞グリップで振りきろう!『クリッパーCR WRB』

『クリッパーCR』に「WRB」を搭載し振り切ったときの威力を上げたのが『クリッパーCR WRB』です。使用者からは、打球の強弱がつけやすい、どこからでも打てる、といった声があります。オールラウンドなプレーをする選手に適しています。

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まとめ

これらの事をまとめると、以下のようになります。

・7枚合板の打球感で攻撃したいなら、『クリッパーウッド』
・7枚合板の威力をフルスイングで上げる自信があるなら、『クリッパーウッド WRB』
・5枚合板に近い打球感でありながら、弾みや安定感を上げたいなら、『クリッパーCR』
・どこからでも返球可能な弾みと安定感を求めるなら、『クリッパーCR WRB』

どのシリーズも重量があるため、パワーに自信がある選手や異質ラバーを使用する選手は参考にしてみてはいかがですか。

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