クールに戦う"冷男"篠塚大登、Tリーグ選手ランク昇格 今季ダブルス10勝の17歳左腕 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:篠塚大登(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース クールに戦う“冷男”篠塚大登、Tリーグ選手ランク昇格 今季ダブルス10勝の17歳左腕

2021.02.19

文:ラリーズ編集部

卓球Tリーグは19日、篠塚大登(しのづかひろと・T.T彩たま)の選手ランクが「A」から「AA」に昇格となったことを発表した。

>>篠塚大登の使用用具・大会成績・プロフィール

17歳のサウスポー篠塚

篠塚は、2003年12月23日生まれの17歳で、愛工大名電高校に通いながら、今季はTリーグ・T.T彩たまでもプレーをしているサウスポー。2019年のインターハイシングルスでは高1ながら準優勝を果たした実力者だ。


写真:篠塚大登(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

男子日本代表の倉嶋洋介監督は「水谷二世と言われるほどボールタッチの柔らかい選手」と篠塚を評しており、Tリーグで対戦した水谷は「台湾の林昀儒(リンインジュ・最新世界ランキング7位)に似てる。両ハンドが安定してるし、サービスもチキータも力がある」と篠塚を高く評価している。

選手ランクが昇格

Tリーグでは、ダブルスで10勝5敗と二桁勝利をあげており、特に高校の先輩である曽根翔と組んだダブルスでは9勝3敗と高勝率を誇る。“冷男”のキャッチフレーズを付けられているように、感情をあまり表に出さず、クールに試合を運んでいくのが特徴の1つだ。

19日の試合では、ダブルスで2018年全日本王者の水谷隼/大島祐哉ペア(木下マイスター東京)に、シングルスで2021年全日本チャンピオンの及川瑞基(木下マイスター東京)に勝利を挙げた。


写真:曽根翔・篠塚大登(T.T彩たま)/提供:©T.LEAGUE

この結果、今季の個人戦績がシングルス1勝、ダブルス10勝となり、個人成績ポイントが5ポイントに到達(ダブルスは0.5ポイント換算)。選手ランク「AA」要件である「個人成績5ポイント以上」を満たし、見事昇格となった。

今季最下位に沈むT.T彩たまにとって、若手の篠塚の成長は来季以降に向け明るい材料となった。

参考:Tリーグの出場選手レギュレーション

Tリーグは出場選手についてのレギュレーションを設定しており、S、AAA、AA、Aの4段階にわかれている。レギュレーション内容は以下の通り。


図:Tリーグの選手レギュレーション/作成:ラリーズ編集部

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写真:坂本竜介監督(T.T彩たま)/撮影:保田敬介

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