海外旅行で卓球しちゃう?スコットランドのおしゃれ卓球カフェ2選 | PINGPONG SPOT(ピンスポ)-全国2000ヶ所以上の卓球場・卓球ができるスポットを掲載-
スコットランド

海外旅行で卓球しちゃう?スコットランドのおしゃれ卓球カフェ2選

文・写真:赤羽ひな(ラリーズ編集部 欧州特派員)

スコットランドの首都、エジンバラ。
イギリス北東部に位置し、歴史的建造物が立ち並ぶ美しい街並みとして、街全体が世界遺産に登録されている。
スコッチウイスキーやハリーポッターの発祥としても親しまれるこの地で、地元の人が密かに通う卓球ができるカフェをレポートする。

【おしゃれ卓球カフェその1】Akva


様々な種類のビールやカクテルが楽しめる開放的な空間のカフェ&バー、Akva。

イギリスで二番目の広さを誇るスコットランド随一のターミナル駅、エジンバラ・ウェーブリー駅から徒歩20分の場所に位置する。スコット記念塔、国立美術館、エジンバラ城といった旧市街の歴史的な観光スポットを越えたポイントにあり、ひと休みするには絶妙なロケーションだ。

店構えは現代的な円柱状の建物で、外装も内装もカラフルでこだわり抜かれている。


屋内は250席の広さを誇り、テーブルと椅子は一席ずつデザインが異なり、大きなソファ席もある。奥にはエジンバラ有数の大きさを誇る約300席のテラスがあり、ビアガーデンとしても利用されている。

食事はスコットランド料理とスウェーデン料理がメイン。朝はスコットランドの定番朝食、お昼にはブランチビュッフェ(週末のみ)、夜は種類豊富なビール・カクテル・ワインとともに料理が楽しめる。

1階はカフェ、2階はバーになっており、2階に卓球台が1台ある。 そこではバータイムの始まる17時から卓球ができる。


階段を上がると、すぐに卓球台が現れる。赤い足の卓球台とカーペットの色がマッチしていて、インパクトのあるインテリアとして空間の中心に鎮座している。真横にはバーカウンターがあり、タップから注がれるビールを飲みながら、色とりどりのラケットで卓球を楽しめる。

主な利用者は、卓球未経験者が大半を占める。未経験者とはいえ、その中でも特に卓球が好きな層が利用しており、日本の温泉卓球よりレベルが高いという印象だ。スコットランドは学校の部活が日本ほど熱心ではない上に、町の卓球クラブも少ない。昔体育の授業でプレイした人々が懐かしい気持ちでプレイして、このお店で何度かプレイしているうちに上達するそうだ。

そもそもこの卓球台は、大人数での飲み会がより楽しくなって欲しいという意図で設置された。2階は結婚式の2次会のようなパーティー利用も多く、場を盛り上げるアイテムとして機能している。

基本的には1階に案内されることが多いため、気軽に「卓球をやりたいです」と店員に声をかけて欲しいとのこと。観光客の多い典型的なパブとはまた一味違ったモダンな雰囲気で、通な楽しみ方ができるだろう。

こんな人にオススメ

・美味しいクラフトビールを飲みながら卓球がしたい!
・フォトジェニックなカクテルを飲みながら卓球がしたい!
・可愛い家具に囲まれたお洒落な空間で卓球がしたい!

お店情報

Akva
http://www.bodabar.com/akva/
住所:129 Fountainbridge, Edinburgh, EH3 9QG
連絡先:0131 290 2500

【おしゃれ卓球カフェその2】The Blue Bear Cafe


家庭的な朝ごはんとランチが楽しめる、The Blue Bear Cafe。

エジンバラ・ウェーブリー駅から徒歩20分ほどに位置しており、エジンバラの現代的な街並みが楽しめる新市街にある。駅からの道のりには、推理小説『シャーロック・ホームズ』にゆかりのある「パブ コナン・ドイル」を通り過ぎる。

健康志向のカフェが立ち並ぶ落ち着いた雰囲気の通りにある、一際目立つ青色の建物が目印。ペットも一緒に入店可能で、幅広い年齢層のお客さんで賑わう。


お店に入った瞬間、レジ横に並ぶパンのほんのり甘い香りが漂う。

パンを店内で食べられるほか、好きなおかずを選べるスコットランドの朝ごはんと、エッグベネディクトも人気が高い。若い女の子から圧倒的な支持を得ているメニューは、塔のように重なるフレンチトーストだという。


地下に降りると小さな部屋があり、そこに卓球台がある。そこに客席はなく、地下にあるお手洗いに寄った人だけが気づける、知る人ぞ知る卓球スポットである。

利用者は卓球初心者がほとんどで、小さい子ども連れの家族利用が特に多いそうだ。ドアを解放した個室になっていて、安全で少しばかりの騒音は許されることも、子どもがプレイしやすい理由のひとつだという。夜は営業していないため、土日にボリュームのあるブランチを食べた後にラケットを握ってみようという人が多い。

一方で、卓球台があると積極的に発信しているわけではなく、大部分のお客さんは卓球台の存在に気づいていないという。秘密基地のようにひっそりと佇み、お客さんへのサプライズとして置かれていた。

人気店のため午後は満席のことも多いので、穴場は朝早めの時間帯。お店のおばちゃんがとにかく親切にしてくれるので、その人柄に触れるだけでも行く価値あり。

こんな人にオススメ

・海外で朝っぱらから卓球がしたい!(シュールな思い出を作りたい!)
・子ども部屋で無邪気に卓球がしたい!
・スコットランド特有のボリュームのある朝食を食べたいけど、旅行太りも気になる!

お店情報

The Blue Bear Cafe
http://www.cafebluebear.co.uk/home/4572958611
住所:9 Brandon Terrace, Edinburgh, EH3 5EA
連絡先:0131 629 0229

まとめ

スコットランドのおしゃれなカフェに、インテリアとしておしゃれな空間に馴染む卓球台。プレイしてもらうことだけを目的とせず、人々の遊び心を呼び起こすきっかけとして機能していた。

今回紹介した2店舗は、卓球だけでなくお酒やご飯が美味しいお店として地元の人から人気のお店なので、エジンバラを訪れた際には是非訪れてみて欲しい。

その他の海外関連記事はこちら

ロシア編
アイルランド編
ドイツ編
・ロンドン編(バウンス1バウンス2介護モールアート街中
ベトナム編
ハワイ編
韓国編

関連記事

  1. バーのイメージ

    卓球のできるバー7選 都内の人気卓球バーも紹介

  2. T4

    【卓求人】“超有名大手のエンジニアから、未経験の転職” T4 TOKYO 金光さんを突き動かした想い

  3. クニヒロ卓球

    90代まで卓球を「生きがい」にする人が集まるクニヒロ卓球に行ってみた

  4. 卓球処やまぶき

    卓球の理論や感覚を一から教えてくれる「卓球処やまぶき」に行ってみた

  5. ファミタク

    元「ファミタク」の店長が秋葉原で始めたAkiba卓球スタイルに行ってみた

  6. ロンドン

    卓球台でショッピングモール再生?ロンドンで拡大中の無料卓球スペースに迫る